11年前の再現なるか！？2強対決🔥🔥
今年の構図は言わずもがな
世界一の馬イクイノックス
牝馬三冠 リバティアイランド
ファンが見たいのはあの
オルフェーヴル、ジェンティルドンナの叩き合い
あの幻想をこの2頭に重ねているファンは多い
私も競馬を始めて長い為、
あのレースは印象に残っている
凱旋門賞で2着になり
誰もが勝つと思っていたオルフェーヴル
そのオルフェーヴルに対し激しいアタックで
物議を交わした3歳ジェンティルドンナの勝利
果たして今年の2強と言われる2頭は
11年前の再現となるのか？
そこを考えていきたい
まず比較対象となる持ちタイムだが
イクイノックスの現状の力から考えると
当時3歳のタイムでの比較は愚問で
そこから馬が変わっている
一応のタイムは
イクイノックス 2:21.9(33.6)
リバティアイランド 2:23.1(34.0)
年は違えど、同じ5月に行われたダービー、オークス
ダービーがCコース開催
オークスはＢコース開催
先行から早めに抜け出し、馬場の良いところを走って着差をつけたリバティアイランドのオークス
対象的に終いに賭けて馬群の切れ目から
長く脚を使ってきたイクイノックスのダービー
リバティアイランドが古馬と戦うには
まず古馬のペースについていく必要がある
3冠でリバティアイランドがここまで経験したペース
桜花賞 前半34.0 ミドル
オークス 前半1:00.0 ミドル
秋華賞 前半1:01.9 スロー
流れは全て緩い
今回はパンサラッサ逃げ宣言でハイペースは確実
ついて行くことをすれば本来の脚が不発となる
可能性もゼロではない
流石について行くことはしないとは思うが、
前走でイクイノックスはジャックドールのハイペース
逃げに対して3番手で追走してあの着差をつけている
ハイペースがハイペースに見えないほど
追走も詰めて詰めての競馬であった
この点ではイクイノックス有利
今回パンサラッサ→タイトルホルダーの逃げになる為、実際のリバティアイランドの目標は
タイトルホルダーのペースになる
タイトルホルダーのペースは速くはない
リバティアイランドにとっては好都合で持ち味の
瞬発力が生きる展開となる
前で悠々逃げるパンサラッサを捕らえるのではなく、合わせる相手はタイトルホルダーで良い
距離不安があるわけではない
まだ古馬との力比べではやってきた相手の力量から
考えても疑問は残るが、それでも三冠馬
イクイノックスにも不安はある
中3週
レコード反動
この辺りがささやかれている
これほどの馬がわざわざ中3週で出走するのも異例
流石に前走後は疲れたようで放牧
徐々に戻して帰厩
調教の動きからは体調の良さは感じる
どこの位置からでも競馬が出来る強み
外す理由はないが、
それでもイクイノックスも生き物
高いパフォーマンスを見せてくれる分、
期待は高いがレコード決着後、
さらに400m長くなるレースというのは
楽な条件ではない
まずは何よりも無事にレースを終えて欲しい。
ただ今のイクイノックスは国内では敵はいない
それは間違いない
ジャックドールのハイペース逃げをもろとも
しなかった心肺機能はこの2400mでは大きな武器
あれを説明するとしたら
現段階で彼には常識は通用しないということ。
2強と言われる今回
わざわざ意識しやすいように隣の枠になった2頭
名馬の枠 1枠
JRAが描く絵が進み始めましたね。
最後まで読んで頂きありがとうございます😊
毎日いいね👍ありがとうございます！
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来月は何かとお金の掛かる暮れの12月
そして私がnoteを始めて1年👑
皆さまに支えられて1周年やってこれたということで
感謝をこめて1111円でご案内します！
皆さま、本当にたくさんの応援やメッセージ
ありがとうございました☺️
夏から大きな当たりもありませんが、
皆さまと盛り上がれた大阪杯の奇跡をもう一度起こせる馬券を12月に出せるよう私も頑張ります‼︎
皆さま今後ともよろしくお願いします！
精一杯頑張ります👍
明日は全頭考察やります🫡
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