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夕刊フジ賞オーシャンS🌊🏄♂️チューリップ賞🌷
夕刊フジ賞オーシャンS
ハイラップになりやすいのが中山1200m芝
1:07秒台が出ることも珍しくないのでここはやはり先行が有利となってくる
トウシンマカオ
右回りの1200mでは崩れることなく安定した走りを続けるこの馬
出走レースは極端な馬番なことが多く、今回もピンク帽だがやることは一緒になる
先行系が非常に多く見えるこの関係性でこの馬は自分の競馬に徹する
時計勝負にも対応してきたのが前走京阪杯1着
連覇の形になったが11月末の京都競馬場の馬場で1:07.4(32.7)
さらにシルクロードSを快勝し、高松宮記念も上位人気予想のルガルを全く相手にすることなく駆け抜け0.3秒差をつけた
前走ルガルがあれだけのパフォーマンスを見せたとなるとこの馬も年を重ねはしたが軽視はできない
バースクライ
3連勝で挑んだ前走は外を回り続ける形になり脚を溜める場所は一切無かったことによる不発の可能性が非常に高い
今回最内枠ということで位置を取りに行って流れに乗れれば馬場の良い内から抜け出す絵も想像できる
特に前半600mが速くなりやすいこの舞台で馬群が伸びれば経済コースをつく進路が出てくる可能性も高い
そしてこのオーシャンSは前走大きく負けた馬が来る傾向もある
この馬も前走の不利な状況での競馬が力負けと思われたら美味しい人気で買うことが出来るのであまりバレないでいてほしい
ダディーズビビット
久々だった前走阪神カップいつもの行き脚がつかずに9着だが0.3秒差
タイムも1:19.6ということであれば悲観する内容ではない
そしてこの時期のこの馬は走るイメージが強い
昨年は阪急杯2着から高松宮記念に進んだ実力馬で先行力もある
持ちタイムも1:06.8を持つのでここは不気味です
展開ハマれば勝つまであっても面白いと思う
馬券
単複①☆
複勝⑬
ワイド①-③④⑮☆
3連複1軸流し
①-②③④⑦⑧⑨⑩⑬⑮⑯
チューリップ賞
権利を取りに来た関東馬の中では、
ミラビリスマジック
新馬戦からスタートの良さから好位を取って脚を使う競馬が出来ているので展開に左右されにくいのが
特徴的
サンデー系らしい瞬時の反応もこの2戦は見せていて兄妹馬にもマイル寄りのスピードに長けているタイプ
開催して間もない阪神の馬場であればこのスピードが活きる形で抜け出しに直結してきそう
ここで権利をとれば栗東に留まるということでここは桜花賞へ絶対に負けられない
今回のチューリップ賞は関東馬に素質馬が集まり騎手も川田、ルメールが乗ることから本気度が高いのが分かる
タイムは速くないがガルサブランカは関東馬の中でも長く脚を使う
口を割る場面も見えるので乗り難しそうだがそれでもいかにも馬券内に来そうな脚を使う印象
持続力での勝負であればこの馬
ここまで勝ち時計が遅いのは展開がスローであるから
重賞の多頭数であればペースが上がるのでここまでとは違った脚が見れる可能性は高い
セキトバイースト
外に出したかったが出せずに馬場の荒れた内側にしか進路を取れなかった
その分追い出しも早くなったため最後は脚が甘くなった
調教もこの馬は動いている
常に相手なりに走れる馬でここは人気を落としている
前走の負けは通っただけの差
それだけでここまで人気が下がるなら狙っても面白い
タガノエルピーダ
牡馬相手に対して接戦を演じた朝日杯G1
賞金の関係で桜花賞に出るには賞金加算と権利獲得が必要となってくるがこの大外枠は誤算だっただろう
抜群のスタートから好位を確保してそのまま流れに乗った
結果的にこの馬以外で馬券に来た馬は後方からレースを進めていたのでこの馬の強さが引き立つ内容だったように思う
スタートで出てすんなり位置を取りそうな気もしている
周りの枠を見ると外枠に前に行きたい馬が固まっている
この流れなら好位を掴むのには苦労しない
馬券
単複⑤☆
複勝⑧⑩
ワイド⑤-⑧⑩⑯☆
3連複1軸⑤-②③④⑥⑦⑧⑨⑩⑫⑯
最後まで読んでいただきありがとうございました
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