データの誤謬#2『データドレッジング』
サラダにかけるアレではありませんよ。
まあでも似ているので、
水底をサラう、ドレッ「ジ」ングと覚えちゃいましょう!
#2 データドレッジング相関関係が実際には”偶然の結果”であったことを認めないこと
何かしらのパターンを見つけようとして繰り返し検証していくうちに、たまたま偶然、統計的に有意な結果が出てきたことに対して、それを信じて疑わないことです。
歴史的に見ても、研究者が結果を「データドレッジング」して、都合の良い結果に結びつけるため、”データの対象”をすり替えてしま