丸いジャングルジム
この画像のジャングルジム。回転ジャングルジムというそうですが今はほとんどなくなってるそうです。グーグル先生によると昭和の遊具として過去のものとなっているようです。
私は小学生の頃遊んだことはあるのですが元々危険な遊具でした。捕まった子どもたちが遠心力で吹っ飛びそうになるのを必死にしがみつく。そういう遊び方ばかりされてきたからです。
トドメとなったのはこちらで紹介されてる事件です。6歳の男児が指を切断してしまったのです。この事件を受けて全国の公園から姿を消していった・・・はずなのですがうちの前の公園にはまだこれが残っています。私のところの市は危機感がなかったのでしょうかそのまま残り続けています。
この遊具は小さい子供が使っているうちは大した問題は起きないのですが中学生以上が使うと狂気の凶器と化します。利用者の危険性の問題もそうですが、公園近隣住民としては騒音発生装置としての副作用が脅威です。
この遊具を使っている子どもはテンションがMAXで凄まじい叫び声をあげるのです。中高生や大学生も遊ぶことが多くて連中も叫びまくります。本当にうるさいです。
深夜に公園にきて騒ぐ迷惑な人達は全員がこれに触ります。そして夜間の閑静な住宅街に途轍もない奇声が響き渡ることになるのです。
遊具としての危険性が理由ではなく迷惑な騒音発生装置してこの世から消滅して欲しいと思っています。