【PTA活動日記 #1】~プロローグ~
こんにちは、だるまです。
僕は2018年度~2020年度の3年間、小学校のPTA副会長を務めた。
「形だけの役員」ではなく、本気でやり切った自負がある。
結論、「男親こそPTA役員をやってみるべし」
これに尽きる。
充実した3年間を過ごせた上、自身の成長にもなったりし、何よりめちゃくちゃ楽しかった。(もちろんしんどいことも多かったけど)
我が子はもちろんのこと、他の子どもたちや先生と仲良くなれたのは役員特権と言って過言ではない。
こんな僕だが、最初からPTA役員をやろうと思っていたわけではない。
役員決めと言えば、とにかく殺伐とした雰囲気。逃れるのに必死、万が一選出されたらどう断るか・・・考えることは皆同じ。
誰もが同じ目標(役員にならない)を掲げ、しのぎを削る。戦場と化す。
そこまでしてやらなきゃいけないPTAって何なのか。
僕も大多数の保護者同様、PTAに対してネガティブなイメージを持っていた。
3人子どもがいるので、小学校には最低10年程は通うことになり、1回くらいは役員をしないといけないんだろうなぁ、と思っていた。
そんな僕がなぜ「PTA副会長」となり、上記の考えに至ったのか。
数回に分けて書いていこうと思う。
楽しくPTA活動をしてきた人はマイノリティーかもしれない。
男親となるとさらに少数派だろう。
そんな僕の経験を記すことで、誰かの目に留まり、
「ん?悪くないかも?」と思っていただけたら、ちょっと嬉しい。
当時のことを思い出しながら、
まず次回は「PTA役員になった経緯」について書こうかな。
今日はここまで!
読んでいただきありがとうございます(^^)