『書く習慣』1か月チェレンジ Day.14
こんにちは、だるまです☺️
今日のお題
『これまで夢中になったモノやコト』
僕は何事にも自信が持てない故、
「夢中になる=極めている」
と考えてしまうため、何も極めていない自分が「夢中になってたモノやコト」の言われても、「全部中途半端だしなぁ・・・」と思ってしまう。
う〜ん、何が夢中になったかな??
そうだ、子どものときの話にしよう!
僕の子どもの時は、とにかくスーパーファミコン(以下、スーファミ)に熱中していた。母親には「いつまでゲームしよん!?はよ勉強しぃ!!」と言われていたものだ。休みの日には一日中ゲームをすることもしばしばあった。
特に、「ドラゴンクエスト」と「ダービースタリオン」にハマった。この2つが特に夢中になったゲームである。
「ドラゴンクエスト」は言わずと知れたロールプレイングゲーム、いわゆる「ドラクエ」だ。小学生の頃にスーファミで発売された「Ⅰ〜Ⅵ」は何度全クリしたことか。裏ダンジョンも全てクリアして、けっこうやり込んでたな。
「Ⅶ、Ⅷ」もプレイしたが、中学生以降だったから、やり込むほどの時間は なく、ただクリアをしただけ。「Ⅸ」以降はプレイすらしていない。
小学生のときにやり込んでいた「Ⅰ〜Ⅵ」の音楽を時々「You Tube」で流すこともある。聴いていると、スッとその頃の気持ちが蘇ってくる。音楽は時に童心に戻してくれる。音楽を聴きながら、実家の部屋でゲームに明け暮れていた日々を懐かしく感じる。
そういえば、「ドラクエⅣ」は全員レベル99まで上げたな。「ミネア」のレベルが上がるのが格段に遅く、苦労した覚えがある(分かる人には分かる😂)
「ドラクエⅥ」では、発売日に購入して、その日は一日中プレイして、翌日の学校で、「オレここまで行けたで!」とみんなで自慢し合ってたのを覚えている。ホントに熱中してたなぁ。
もうちょっと勉強の時間に充てとったら良かったな~とも思う(笑)
もう1つの「ダービースタリオン」は競走馬の育成ゲームだ。このゲームは割と本格的で、血統の相性などを考慮しながら配合を考えて、強い馬を創っていくゲーム。
この馬とこの馬をかけ合わせるとスピードがアップするから、その子どもにはこの馬を配合するとスタミナが向上するから・・・
とか、
この配合は気性が荒くなるリスクはあるけど、スピードが抜群に上がる可能性もあるから、リスクを承知で配合したり・・・
とか、
期待の馬には慎重に調教を施し、レースプランを考えつつ、放牧に出すタイミングを考え、標準に合わせてピーキングしていく・・・
など、なかなか小学生にしてはよく考えて馬を育成していたものだ(笑)
当時、北海道にホームステイに行く機会があった。そのときに、「オグリキャップ」がいる牧場に行けると聞いたときにはテンションが上がったものだ。
一緒にホームステイに同行してくれていた大人たちは、「オグリキャップ」にテンションを上げる小学生を好奇な目で見ていたことだろう😅
それ以外にもスーファミで色々と遊ばせてもらったなぁ。「ドラクエ」や「ダービースタリオン」は一人で遊べるゲームだったが、友達と一緒に遊べるゲームも色々と楽しんだ。
中学生以降は部活(野球)と塾で、ほとんどゲームはしなくなってしまった。
小学生の頃は本当にゲームに熱中していたなぁと懐かしみながら、今この記事(記事と言って良いのか!?)を書いている。
あの頃はあの頃で色々と楽しかったな♪もっと違った過ごし方をしてたらなぁ、と思わないでもないが、これはこれで良かっただろう。
おっちゃんになってしまったが、これからも何か夢中になれることを探していきたいと思う。そういう姿を子どもたちに見せていきたいな。
今日はこのへんで。最後まで読んでいただきありがとうございます☺️