長女との会話から思い出した話
こんにちは、だるまです。
長女(中1)が宿泊研修に行ってきた。
カヌーを、うちわ作り、エアロビクス等々を体験し、非常に楽しい時間を過ごしてきたようだ。
色々と楽しかったことを嬉しそうに話してくれている。
貴重な体験をたくさんしてきたようで何よりである。
「友達も新しくできたよ!」
これから一緒にたくさんのことを経験していくんかな。
あれこれ話題が尽きない様子に、こちらも微笑ましく感じる。
ただ、色々と問題もあったらしい。
それぞれの詳細は割愛するが、その一つが
行き帰りのバスの中で
「基本しゃべるのはダメ。話したとしても小声で。それ以外は寝ていなさい。」
と言われたらしい。
色々と会話を楽しもうと考えていた子どもたちにはなかなか酷な話し。
ちなみに長女の担任の先生は定年前の体育教師。
これは決して先生を批判したいのではない。
僕も同じような体験をしたので、それを思い出して何となく懐かしい気持ちになり、ちょっと笑ってしまったのだ。
長女からしたら、ただ想い出の一コマを潰されたようで堪らない気持ちはよく分かるが・・・
さて、何を思い出したのか??
多分、そのくらいの世代の体育教師って、そういう文化だったのかも。
(もちろん全員がそうではないのは百も承知だ。)
僕は中学校や高校はともに野球部だったが、顧問は体育教師。
遠征に行くときはマイクロバスに乗っていくときは、
絶対に喋ることは禁止だった。そして、寝るのも禁止だった。
そう、長女は「寝ていなさい」と言われるのは、まだマシなのだww
時々、ルームミラー越しに運転している顧問と目が合うのである。
ちょくちょくと、寝ているヤツがいないか、コソコソ話しているヤツがいないか、それをチェックしているのである。
「あー、怖い・・・」
ましてや試合に負けた後のバスの中の雰囲気は地獄である。2時間ほどかけて行った遠征先で負けた帰りなんかは、とんでもない重圧の中、長時間耐え抜かなければならない。
という、どうでも良いことを思い出して、それを話すと妻が、
「○○(長女)はまだマシやんww」と。
でも、やっぱり長女からすれば、やはり不満が溜まっていたようだ。
もっと、面白い話や楽しい話、不満だった話もたくさんあった。
そんな話を色々としてくれるのは嬉しい。
まだまだ中学校生活は始まったばかり。これからもたくさんの思い出を作りながら、青春時代を謳歌してほしいと思う。
宿泊研修の話しから、どうでも良い僕の昔話に脱線してしまった。というか、むしろそっちがメインになってしまった。
今日はこんな感じで終わることにしよう。
毎度取り留めのない話題にお付き合いいただきありがとうございます(^^)