Catalinaパッチを当てた話を語る。
私のMacBookは2011年モデルである。なんと9年前。OSはHigh Sierra止まりでMojave以降にアップデートできず、それゆえApple系のアプリはインストールできないものが多い。
グラフィックスは「メタル対応」ではないらしく(詳しくはわからないが)、フォートナイトを起動することすらできない。と聞くとOSに見放されてもしょうがないと思わざるを得ない時代遅れ仕様だ。
しかし、どうにかOSを更新したかった私は去年Mojaveパッチを使ってみたは良いものの、本体のアップデートをそのまましてしまい、起動しなくなるというプレミ。それ以来、「もうパッチなんて当てない」と心に誓ったのだが、最近Windowsでやりたいソフトがあったり、このPCのスペックが物足りなくなったこともあり、再び冒険へと繰り出すこととなったのだ。
もうパッチなんて当てないなんて、言わないよ絶対。
ということで今回は最新のCatalinaパッチを当ててみようと思う。細かいやり方はぐぐれば出てくるためダイジェストで。
パッチャーをダウンロード
パッチャーを起動し、OSインストールAppをダウンロード。
起動ディスクを作成(USB)
option押しながら再起動。
CatalinaOSをインストール
再びoption押しながら再起動。
無事Catalinaになった。
High Sierraでエラーだったアプリもインストールできた。
は良いものの、写真アプリが同期されなくなってしまった。
まあいい。どうせ売ってもはした金にしかならない昔のMacBookだ。ぶっ壊れるまでいじり倒してみることにする。
でも何気このキーボード打ちやすいんだけどな。
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