艶のない町づくり
鹿児島県の中央に位置する町姶良市。
3町合併して10年が経過するが、何一つ変わらない街である。出来るの公営ギャンブル、パチンコ屋、
大型商業施設ばかりで大して合併前と変化しない街
また、この町は「高齢者ファースト」障害者の方々は町にとって大きな障害物であることは色々な場面で感じとれる町。
そして、極端に鮮度の無い町が鹿児島市内で鹿児島の出入り口である「鹿児島中央駅」個人的には勝手口と呼んでいる「鹿児島駅」の再開発が進んでいるが、そもそも「沿線」なのでストリー性のある中央駅と連動した開発が進むと思いきや全くの別物。
また、最近ではタカプラ跡地にできた「サンテラス天文館」沢山のテナントが入り賑わっているみたいだが、「鹿児島初上陸」のテナントが入店しているが今のこの時代に「鹿児島初上陸」と言う胡散臭い見出しで集客を図っていることにため息がでちゃう
多分、地元を出たことのない方?それとも、マーケティング力のない方だったのでしょうか明治か昭和の時代にタイムスリップした感じの見出し。
そして、鹿児島は歴史・文化・芸術等が盛んな所で多くのクリエイターが存在するのに、東京近郊を意識した近代的な外観、全体的に何処かの建物とダブって見えてしまうのは自分だけでしょうか。
出来ることなら、地元のクリエイターとコラボした
外観・内装・デザインをすれば面白い化学反応が起きたかもしれないのにね。 残念
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