【スマスロ】防振りで見る有利区間切れの考え方【難しい】
こんにちは、だるくんです。
今回はスマスロ痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。(防振り)を参考に有利区間切れについて考えていきます。
以前ギアスでも同じような記事を書いたのですが、今回は防振り。
この台も有利区間切れについて考えることが多い台で、自分自身体験したことなど、仮説も含めて書いていきますので是非ご覧ください!
✅有利区間切れの恩恵
この台は有利区間が切れると防御状態レベル4確定
この台の防御状態において一番良い状態ですね。
基本的に自力で目指す状態ですが、
有利区間が切れた場合は確実に防御状態レベル4にいます。
✅差枚数で強引に2400枚を突破した時の挙動
これは本当に色んなパターンがあります。
・エンディングに移行する
有利区間を切る予定である2000~2100枚当たりで突入する可能性があるボーナスと予想ができます。
・ボーナス中にぶつ切り
これはボーナス中に2400枚突破した可能性が高いと予想できます。
・しれっと突破
特に演出等で教えてくれなかった突破の仕方。
ただこれは確実に有利区間が落ちたかどうかはわからないケース。
その理由は後程説明します。
・天使高確中に突破した場合
これも確実に有利区間が落ちたかわからないケース。
天使高確中に突破したのであれば内部的に天使高確は転落しているはずですが、そのまま天使高確が画面上継続しているケースもあります。
内部的にどういう処理がされたか困難なケース。
✅差枚数2400枚を突破した後の挙動
エンディング等で演出として示してくれなかったケース
・ミニ液晶の表示が黄色や緑であっても内部的にMAXとしてそのまま進められる
打ってる側からすれば不安ですが、赤でも即落ちする可能性も結構あるので確実にレベルMAXにいたと判別するのは困難
・ブーストREGが発生しやすい
ブーストREGで強引に演出上でもMAXまで上昇させる挙動。
これもたまたまなのか、有利区間が切れたからなのか判別しにくいケース。
僕自身何度か見た挙動ですが、たまたまの可能性もあるという感じですね。
✅差枚数2400枚を突破したのに有利区間が落ちなかったケース
そんなことありえるの?って話ですが、あり得ます。
というか防振りに限らず全てのスマスロで起こりえる話なので、これは覚えておいたほうが良いかもしれないです!
まずスマスロのルール上差枚数2400枚突破で1度有利区間が切れるということは絶対ですが、そこにたどり着くまでに有利区間が落ちる可能性もあります。
今の台はほとんど有利区間が落ちたら何かしらの恩恵があるのでわかりやすいですが、極端な話スマスロ北斗であれば差枚数が大きく下振れていたとしても1連目のバトル中に落としてる可能性も0では無いです。
あとはここも注意したほうが良い考え方ですが、例えば有利区間が切れたら必ず上位ATに突入という台があったとして、上位ATに突入=有利区間が必ず落ちるというわけでは無いです。
そういう台自体は結構ありますね。
例えばワンパンマンとかガルパンがそんな感じです。
もちろん上位AT=有利区間が確実に落ちる台もあります。
まぁこの辺は本当に台によるが正解で、ある程度調べないとわからない部分でもあります。
少し話が脱線しましたが、この考えを軸に防振りの場合どうなのかを考えていきます。
・差枚数2400枚を突破する前に自力で防御状態レベル4に到達していた場合
この場合有利区間が落ちるのかどうかは正直わかりません。
ただ予想として考えた場合、一番あり得る話なのかなと思います。
・暴虐エピソードを引いていた場合
中段チェリーから突入する暴虐エピソードですが、
これも最終的に防御状態レベル4なので有利区間が落ちてる可能性があります。
・どこかでしれっと落とされる可能性
これはほぼ0と思っても良いですが、スマスロのルール上不可能というわけでは無いし、そういうことがあってもわかりにくい台です。
多分無いけどあり得なくはないという感じですね。
✅差枚数による期待値の変動
まずはこちらをご覧ください。
スマスロのルール上普通に考えたらこういうことにはならないんですよ。
なのでサミーさんがそこの穴埋めをしているということになります。
これについて考えていきましょう。
・差枚数で2400枚に近くてもその前に有利区間が落ちてる可能性がある
これはあくまで有利区間内差枚数ではなく、差枚数という意味での話ですね。
例えば1000枚凹んだ後一撃2000枚ぐらい出てれば防御状態が一度MAXになってる可能性があります。
先ほど書いたように、この場合も有利区間が落ちてる可能性があるケースだと思います。
そういう可能性を含めて考えるとこの台で差枚数狙いをするには工夫が必要かもしれない。
・中段チェリーの存在
この台の中段チェリーは疑似遊戯で特殊リプレイ成立時の一部で出現します。
フラグ自体は特殊リプレイなので、中段チェリーというフラグは存在しません。
なので特殊リプレイを引いたとしても別に中段チェリーは出さなくても良いし、フリーズもさせなくても良い。
つまり、例えば有利区間内差枚数が1500枚とか行ってる時にこのフラグを引いたら出さなくても良いし、逆に差枚数がめちゃくちゃ凹んでる時は出したほうが良い。という考えもできます。
差枚数がプラスであればあるほど中段チェリーの恩恵もしょぼいし、凹んでればそれだけ恩恵もあります。
まずせっかく引いたのに差枚数のせいで500枚しか出なかったよ!なんてケースを出さなくてもいい疑似遊戯の中段チェリーで演出するとも思えないんですよね。
あとはリセット後中段チェリーの出現率が上がるようですが、リセット後~連チャンするまでは確実に凹んでる状態なので、中段チェリーは下振れてる時ほどでやすいという考えもできますね。
・有利区間差枚数が2000枚に近づいた時に有利区間が落ちたかどうかわかりにくい
演出として有利区間が落ちた挙動をしなかった場合、ここら辺で連チャンが終了しても有利区間が落ちたかどうか確実に判別しにくいんですよね。
防御状態レベル4がそもそも即落ちする可能性があるので、一回切れて防御状態レベル4→即落ちしていたなんてこともあるので、差枚数プラス1900枚ぐらいの台が確実に美味しいとは限らないですね。
・自力要素が高い、そもそも防御状態レベル4に依存していない
まず差枚数で強引に突破するのもこの台では裏口入学みたいなもんですからねw
根本的に自力で行くことの方が多いし、行ったとしてもそこまで強い恩恵では無いので、台として防御状態レベル4にいくまで間のやり取りをしてる時間のほうが多いというわけです。
・優遇や冷遇状態がある
最近はよく○○枚に壁があるとか言う人いますが、正直これはオカルトレベルだと思います。
というかもっと色んな事考えた上で言うならまだしも、言ったとしても半分以上が体感で留まってるので根拠が薄いですよね。
ただもちろん可能性としてはあり得ます。
この防振りで言えば単純に考えたら有利区間が切れる直前でREGが多いとか、即転落しやすいとかそういう話になりますが、これは正直それが起こったとしても冷遇された!とは限らないですよね。
少なくともこの防振りは視野を広げたら色んなことが考えれるし、根本的な部分から考えて行けば真っ先にこの優遇や冷遇って考えにたどり着くことはないんじゃないでしょうか。
✅差枚数狙いをやる場合
まずここまで書いたように仮に差枚数プラス1800枚とか行ってたとしても、そこまでに有利区間が落ちてる可能性はあると思います。
そして中段チェリーはでにくいかもしれないし、出たとしても恩恵は薄いw
なので公式が言うようにそういう可能性も含めればやはりどこから打ってもそこまで期待値に差がないという裏付けにはなると思います。
つまりこの辺を頭に入れて考えると・・・
1撃で連チャンしてる台は避けて、1500~1700枚ぐらいの間の台を300のゾーンまで打つぐらいしか出来ないような気はします。
2000枚に近ければ近いほど既に有利区間が落ちてる可能性もありますし、ここら辺は危ないかも。
それでもめちゃくちゃ優遇されてるかと言えばそこまででも無いと思うし、あえてこの台で狙う価値はないと思います。
当然リセットや据え置きなどありますし、確実にリセットと見抜けてるお店に限定もされます。
この台で何かを狙うならリセット単発後もリセットと同様の恩恵があるので、リセット単発後の300のゾーン抜け(450のゾーンで70%で当たる)とかを狙うほうが絶対に期待値は高いし現実的だと思います。
そんな感じです!
ではでは!