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withコロナに、我々一般市民が個人レベルでできること

1、コロナ対策として、国側の7つの取り組み

新たな知見等を踏まえ、ハイリスクの「場」や、リスクの態様に応じたメリハリの効いた対策を適切に講じることによって、重症者や死亡者をできる限り抑制しつつ、社会経済活動を継続することができる。
との考えに基づき、2020年8月28日に新型コロナウイルス感染症対策本部が感染症対策として7つの取り組みを発表している。

令和2年8月 28 日 新型コロナウイルス感染症対策本部決定
厚生労働省webページより。(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00034.html)

① 感染症法における入院勧告等の権限の運用の見直し
② 検査体制の抜本的な拡充
③ 医療提供体制の確保
④ 治療薬、ワクチンの早期実用化
⑤ 保健所体制の整備
⑥ 感染症危機管理体制の整備
⑦ 国際的な人の往来に係る検査能力・体制の拡充

2、コロナ対策として、国民側でやれること

新型コロナウィルスとの戦いはまだまだ続くことになるが、
我々国民一人ひとりができることは、

① 3蜜(密閉、密集、密接)を避け
② 飛沫が飛ぶ大声を上げる環境を避け
③ マスクを着用し、
④ フィジカルディスタンスをとって
⑤ 手指の消毒、
⑥ ハイタッチサーフェスの消毒
⑦ 換気をよく行い、
⑧ できるなら在宅勤務リモート会議を取り入れて、
⑨ 接触確認アプリ(COCOA)を活用する。

こう書き並べてみると、個人レベルでできることは意外と多い。

客観的な知見を随時入手しながら、
正しく怖がり、決して緩むことなく、
一人ひとりが感染しない、感染させない自覚を持って、
日常生活・消費活動を行っていきたい。

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