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ぼっち・ざ・ろっく Wewill B 参戦のきろく

2025/2/15 武蔵野の森総合スポーツプラザで行われた、結束バンド Wewillの追加公演、Wewill B参戦の記録です。

ひとこと?

セトリ

  1. 青春コンプレックス

  2. ギターと孤独と蒼い惑星

  3. ひとりぼっち東京

  4. カラカラ

  5. 惑う星

  6. Distortion!!

  7. 僕と三原色

  8. milky way

  9. 夢を束ねて

  10. 秒針少女

  11. あのバンド

  12. ドッペルゲンガー

  13. なにが悪い

  14. UNITE

  15. 忘れてやらない

  16. 星座になれたら

  17. 月並みに輝け

  18. Re:Re:

  19. 転がる岩、君に朝が降る

  20. フラッシュバッカー(生演奏)

  21. 今、僕、アンダーグラウンドから

  22. 光の中へ

プレイリスト

  • TBD  またこんど。

公演中 個人的最高の瞬間3選

全部書いていたら数年かかるレベル(マジ)なので今回はえりすぐり3選について感想をかいた↓

惑う星

前回参戦したWewillでは1曲目からオタクたちのボルテージはMaxだった。選ばれた歴戦の猛者、Zepp参戦層のオタク空気感、箱自体の小ささ.....すべてが整っていたからこそのボルテージだった。
しかし今回は初のアリーナライブ、客層の違いからか1曲目、2曲目と人気曲が続いたのにも関わらず、いつもの空気感に至らない。(誤解を生まないように言っておくと決してその空気感が悪いと言っているのではない)
そんな中で水野朔さんMCによるベース奏者の高間さんの紹介後の「惑う星」
ベースから響き渡る鈍く深いリズムを刻む音が会場に今日のライブの感じ方を教えてくれた。まさに山田の曲、一気に大好きな曲になった。

UNITE -> 忘れてやらない -> 星座になれたら

3選やあらへんやんけ!は受け付けてません(許して)
Wewillで虜となった曲「UNITE」
まさに会場全体を「最高潮」に持っていくために生まれた曲であった。その感情・活気あふれる曲は虹夏、そして鈴代紗弓さん自身を表す素晴らしい曲。俺の名前も呼んでくれる。好き。
最高潮のまま伝説の文化祭曲2つがはじまる。忘れてやらないの「いつか死ぬまで何回だって」の表現がアニメと一緒すぎて感動した。長谷川 育美さんの表現力の豊かさは本番1発であるはずのLIVEの歌唱が実は裏でとってあるんじゃないかと思ってしまうほどすごい。すごい。
星座になれたらではいつものごとく(できるのが普通に化け物じみているが)ボトルネック奏法の再現。Wewillで聞いた時よりもクオリティが更に増していた。いつか本当に鬼ころしでいきなり弾きはじめるのではないのだろうか三井さん。。。。

フラッシュバッカー

4人が楽器の前に立った時のあの感情は言い表しがたい。言葉にできる次元を超えていた。
演奏が始まってからは水野さん、鈴代さんの緊張の顔がすごく印象的だった。長谷川さんもいつにもなく歌唱が丁寧。顔に出ていないだけで本当に緊張していたのだろうと思った。
そんな中、3人を間違いなく引っ張っていた存在が青山吉能さん。「音」と「姿」両面でみんなを引っ張っていく姿に「あのバンド」でみんなを引っ張っていくぼっちの姿が重なり、胸が高鳴った。
原作で虹夏がギターヒーローだと気づいた瞬間、こんな気持ちだったんだろうか。。。。。

おわりに

鈴代さんも言っていたが、たった1期のアニメ放送でここまで大きく、クオリティの高いLIVEを作り出せるという ぼっち・ざ・ろっく! というコンテンツに驚きと尊敬の念を隠せない。この素晴らしきコンテンツを作り出した皆様、応援するファン、全てに幸あらんことを。。。。。。

グッズもクオリティが高すぎるね!!!!!


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