だるの京都大賞典予想
こんにちは〜血統とデータで京都大賞典予想をしていきます。
◎ディープボンド
血統評価◯
父キズナ 母父キングヘイローといった血統
父キズナはディープ系で、京都2400mでは複勝率43%と高い数字を出していることから血統面からは高評価が出せる。
データ評価◎
前走宝塚記念組は、過去10年(6-2-5-11)勝率25% 複勝率54.2%と高い数字
ディープボンドに内枠はプラスに働く ディープボンドが過去6番以内の戦績(2-2-0-2)勝率33.3% 連対率66.6% 複勝率66.6%と内枠巧者 また4歳以降になると(1-1-0-0)と勝率50% 連対率100%となる(海外遠征は含んでいない)
また京都とも相性が非常によく(2-1-1-2)勝率33.3% 連対率50% 複勝率66.6%とこれも好材料
馬場状態でも稍重(0-2-0-1)連対率66.6% 複勝率66.6% 重(1-0-1-0)勝率50% 複勝率100%と馬場の心配はいらなそうだ
ただ過去10年の6歳馬(1-1-3-26)勝率3.2% 複勝率16.1%と懸念材料
◯プラダリア
血統評価◎
父ディープインパクト 母父クロフネという血統
京都2400のディープインパクト産駒は、非常に強く過去5年(8-7-8-35)複勝率40%とトップクラス。
また母父クロフネも過去5年(1-2-2-6)複勝率45%とこちらも高い数字を残している。
データ評価◯
前走新潟記念組は過去10年(1-1-0-8)勝率10% 複勝率20%と宝塚記念組とは劣るデータになっている。
またプラダリアは2400mで過去3戦中2勝を上げておりベストな距離
また馬場状態でも稍重(0-0-1-0)複勝率100% 重(1-0-0-0)勝率100%と大丈夫そうだ
京都を走るのは初だが父ディープインパクトなので、ここの心配も大丈夫そうだ
また過去10年の5歳馬(5-3-2-27)勝率13.5% 複勝率27%と年齢的には問題もない
▲ビックリボン
血統評価◎
父ルーラーシップ 母父ディープインパクト キセキの全妹にあたるといった良血馬
キセキは2020年の京都大賞典で2着と好走しており適正はありそうだ、。
父ルーラーシップは古馬混合京都2400mで(0-5-2-9)連対率31% 複勝率44%と高い複勝率となっている
母父ディープインパクトは過去5年(1-3-1-5)となっており複勝率50%とこちらも高い数字になっている
データ評価△
前走マーメイドsで中15週空いており、過去10年の中10週以上(8-6-10-56) 3着内率30.0%とこちらはプラス評価
ただ2000mまでしか走ってないことが懸念材料 血統的に見れば大丈夫に見えるが少しマイナス評価
△インプレス
血統評価◯
父キズナ 母父Dr Fongといった血統
ディープボンドと同じで父ディープ系を評価
データ評価◯
前走新潟記念組は過去10年(1-1-0-8)勝率10% 複勝率20%と宝塚記念組とは劣る評価 プラダリアに勝っているところはプラスの評価
過去芝2400(3-0-0-1)勝率75%と、この馬のベストな距離
京都は初だが父ディープ系なので大丈夫だろうと思うがここは不安材料
馬場状態も稍重(1-0-0-2)勝率33.3% 重(0-1-0-0)連対率100%と大丈夫そうだ
△ヒンドゥタイムズ
血統評価◎
父ハービンジャー 母父ディープインパクトといった血統
父ハービンジャーは京都2400mで(4-5-3-10)連対率43% 複勝率55%とディープインパクトを凌ぐ数字
母父ディープインパクトは過去5年(1-3-1-5)となっており複勝率50%とこちらも高い数字になっている
データ評価△
前走七夕記念組ビックリボンとおんなじように中10週空いておりここはプラス評価
また去年の京都大賞典で4着と食い込んでおり適性もありそうだ
ただここ二戦のG3で惨敗してるのが気になるところ 上がりではいい足使えているのでスローの直線勝負になれば見せ場はあるかも
年齢的には7歳馬は(1-1-2-26)複勝率13.3%とあまりいい成績を残せていないのが気になるところ
危険な人気馬
ヴェラアズール
エイシンフラッシュ産駒は古馬混合京都2400mで(0-0-0-5)と一回も複勝圏内に入っていない。
ボッケリーニ
父キンカメは京都2400mで相性が悪く(1-0-2-15)複勝率17%といい成績を残していない
また年齢面も7歳馬ということで割引
自分の買い目
ワイド◎◯→◎◯▲△ 計7点
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