仕上がった40代同士が結婚すると【新居リフォーム編②:完成】
下記前回、やっとお願いする内容が決まり、あとは作業がつつがなくいくことを祈るばかりとなった。
40代社畜夫婦なので、それなりに仕事に責任があり、忙しい。
内容が決まったからにはもう、リフォーム業者さんにまるっと投げて、仕事に邁進した。その間、オットはトラブル続き、私は胚盤胞移植即4泊5日の出張やら昇格なども被って、地獄のような忙しさであった。
しかし新築と違い、簡単にはうまくいかないのがリフォーム。なんやかんやと相談の連絡が業者さんからくる。
そう、リフォームには、開けてみないとわからない、現場の状況みてやってみないとわからない難しさがあるのだった。。。
【思ってたんと違ったところ】
《キッチンのアイランドカウンター横に新設した、作り付けカップボード設置用の壁》
→壁の位置が、換気口の位置との関係で現地で確認しながらの調整に。予定よりキッチンが広く、リビングがやや狭くなった
《トイレのタオル掛け》
・個人的に購入して現場に持って行ったものの、オットが業者さんにお伝えするのが遅かったせいで下地の修正が間に合わず。
→下地的に設置可能なタオル掛けを再購入
(はまらなかったものはメルカリへ)
《新設したカップボード横の処理》
・隣接するアイランドカウンターとの隙間をコーキングで埋める想定だったが、想定より隙間が空くことに。
→間違って届いたカップボード用壁面パネルをつかうとうまくいったので、急遽パネル設置(請求なし)
《キッチン横の壁面パネル》
・肝心のパネルが届いておらず(カップボード用パネル誤配の代わり)、再発注→工期延長
《寝室ウォークインクローゼットの扉》
・洋室のフロアパネル設置のせいで、扉の開きが悪くなる
→釣り戸は高さの調整が可能だったので修正
《リビング・洋室2つのドアストッパー》
・洋室のフロアパネル設置やリビングの床暖房設置のせいで、従来の床に設置してあったドアストッパーが機能しなくなる(高さが上がったことでハマらなくなった)
→これはどうしようもなく、利用を諦めた。必要なら物理的なドアストッパーを置くこととする
《エアコンのダクトカバー(室内)設置》
・つけていただく予定が、売主さんの付けたエアコンのダクトの長さが短すぎて壁に這わすことができず
→ダクトうねうねのままで受け入れる
新築とは違い、なかなかうまくいかない部分も多いのがリフォームだが、技術面に詳しい地場のリフォーム屋さんに頼んだので、細かい修正も含めてきっちり仕事をしてもらえて、いい感じに仕上がったのは本当に良かった(・▽・)
(母の家のリフォームで大手に頼んでめちゃくちゃにされた経験があったので不安だった)
ドアストッパーは自分で付け替えたりして何とかならないかなーと思ったり、手つかずのベランダをきれいにしたりと色々やりたいとこもあるけれど、まあ落ち着いたらである。
さて、11か月振りの引越しまであと数日・・・!