【出産しました】仕上がった高齢妊婦の記録①~出産準備編~
10月に更新して以降、ご無沙汰しております。ベイ子です(・▽・)
更新もしないで何してたんだって思われるかと思いますが、1月半ばに出産してきました。ハイ。
産前にタスクリストを作ってゲッソリしたのが前回。
その後、12月の産休入りまでの最後の1か月が怒涛の仕事。
私の仕事は個人に帰属する部分とマネジメントの部分と大きく分けて二つの種類があり、分量としては前者が多い。後者は前々から準備して引継ぎしたが、前者は
「しばらく私個人の活動は停止します、復帰はいつ頃予定で、復帰したら再度よろしくね」
というご挨拶をするものが多い。
そうすると、その分、産休入り前に仕事が駆け込みでどっさりきたりするわけだ(・▽・)分散してくれよ
ついでにいうと、どうも会社において、マネジメント層の産休取得が初めてだったらしく、社内の事務手続きも最後までごたごたしていた。。。
そんなこんなで何とか産休入りしたのが昨年末。
上述のタスクリストをどうにかして進めていくわけですよ
①保育園関連情報の収集と申し込み
11月頭に申し込み済。
妊娠中に質問事項をまとめて、各保育園に見学か、電話での質問をぶつけてエクセルに比較表作って、夫婦で議論し、優先順位付け会議を実施して提出した。何気にそろえなければいけない書類が多く、特にお互いの会社の人事部が絡む部分は、人事部の仕事の遅さによって冷や汗をかく場面もあった。
皆さん、準備はお早めに(自戒
結果は1月末。
②産休と復帰時期を睨んだ仕事の整理
→11月末までになるべくやり、あとは同僚がどうにかしてくれると祈った(ェ
③お子様を迎える上で必要な物・準備の洗い出し
お子様の個体差の大きいものはすべて産後にそろえると割り切って、
最低限に必要なものと思われる以下だけ準備した
・新生児サイズの下着類と退院時に着るセレモニードレス
・ベビーベッド(中古)とベビー布団
・チャイルドシート(中古)
・ベビーバスと沐浴洗剤
・(なんにでも使うであろう)それなりの量のガーゼハンカチ
おくるみの類は、大変ありがたいことにお友達や夫婦の両親から複数枚プレゼントしていただいたし、服もお友達のおさがりなどいただいたので、思考を放棄した←
④安定期のうちに無理のない範囲の遊び(旅行など)
これが一番気合を入れて実施。
産休は妊娠後期で、もはや病院から片道1時間の外に出るなと言われたわけだけど、自己責任でギリギリはみ出る範囲くらいまで行って、友達と会うとか、買い物などしていた。
あと、産休入ったとたんにアクセサリーとかストールとか爆買いした。
なんか変な脳内ホルモン出てた気がする(・▽・)
⑤入院バッグの準備
産休入る前くらいから本当はそろえておくべきと言われながらも、無理すぎて無理だったので、産休入り後に。
病院から指定されていたもの、ネットの情報にある一覧のものを参考に準備した。病院に用意してあるものも多いし、入院着やタオルは病院のレンタルを使うつもりだったのでさほど用意するものは多くなかった。
ただ、入院関連書類や、産後すぐに会社に送らないといけない書類の準備がやや面倒だった(・▽・)書類仕事がキライ
⑥産後ケアの情報
ギリギリで見学した。人気がありすぎ、かつ小規模な産院が行っている施設は見学可能日・時間を絞っており、これもほんとはもっと前に余裕をもってやっておくべきだった。。
⑦遺言書を書く
https://note.com/darthbay555/n/n87cebd505401
結局、最適解がわからず、友人に相続に強めの弁護士を紹介してもらって相談した。その結果、
(1)母体のみ死亡、②母子ともに死亡
のどちらのパターンもありうる中で、私の場合は下手に公正証書とか残すと却って面倒なことになりそうだということが分かった。
なので、そうしたことはせずに、
見つけやすいところにオットへのお手紙を書いて、そこにPCのパスワード追加。
かつ、自分の金融資産のありか(銀行・証券会社その他)を残したメモ、その他重要な情報をまとめたメモ、そしてオットへのメッセージをPCのデスクトップのわかりやすいところに保存。
揉めないことを祈る、というか、オットと実母を信頼した。
てゆか私が無事出産できることを祈った(・▽・)頼むぜ大学病院さま
⑧今年度の確定申告の準備
1月の終盤まで届かない支払い調書、カードの請求書などもあり、できるところまでやった。
結局、産前までに作業は終わらなかったが、産前にがんばったおかげで過去イチ早く作業が終わったのでこれはこれで(・▽・)
産休に入り、上記準備と遊び、そして「これで産前に〇〇するのは最後」詐欺を繰り返しながら友人と会ったり、買い物、飲食を繰り返した。
そんなことをしながら年を越し、年明け3ヶ日を通過し、なんなら出産予定日も通過した←
ただ、最後の1か月はおなかが急速に大きくなってしんどみが増し、ラスト2週間は「早く出てきてくれ」と思いながら寝る日が続いた。
次回、出産レポを乞うご期待(・▽・)なるはやで書きます