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【100記事突破企画】好きなポケモンTOP100#3

裕です。
本日もご覧いただきありがとうございます!!

引き続き好きなポケモンランキングTOP100のPART3でございます。

前回PART2の記事はこちら👇

選ぶ基準はPART1,2と同様です。

今回紹介するのはBEST32(32位から17位)までのポケモンたちです。

ここにランクインするポケモンは以下を満たしています。

・ビジュアル、強さともに最高クラス
・おそらく旅パと対戦で100回は使っている
・対戦用に2匹以上違う型を作ったことがある



好きなポケモン32~17位

僅差で惜しくもBEST16に入らなかったポケモンたちの紹介です。もうここら辺からは対戦でよく見かけるメジャーなポケモンしかいません(笑)

32位:カイリュー

初代600族。

初代では目立った活躍がなかったが、第2世代以降はどんどん頭角を現していく。

第2世代は両刀が主流。かみなり、ふぶき、ばくれつパンチ、すてみタックルが定番。クリスタルが発売されてしんそくが使えるようになると、ウインディよりも火力の高いのろい+しんそくコンボが使えるようになる。

第3世代で念願のじしん、りゅうのまいを覚えて使いやすさが上がったが、ボーマンダにその地位を奪われた模様。それでも強ポケに変わりはない。

第4世代ではガブリアスも増えてさらに立場が悪くなったと思いきや、ガブリアスやボーマンダでは習得不可能であるはねやすめ、3色パンチ、ばかちからが習得できる。

そして第5世代。マルチスケイルというぶっ壊れた特性を持ったことによってさらに耐久に磨きがかかるようになった。もちろん火力は据え置き。

過去育成カイリュー👇️

第2世代
(1)55カイリュー両刀型
技:かみなり、ふぶき、ばくれつパンチ、めざめるパワー
持ち物:たべのこしorきせきのみ

しんそくのなかったころに育てた最初のカイリュー。命中不安技ばかりだが耐久が高いため何発も打てるのが強い。めざパ飛行の厳選が面倒であればすてみタックルでもOK

(2)55カイリューのろい+しんそく型
技:のろい、しんそく、ばくれつパンチ、ふぶき
持ち物:おうじゃのしるし

クリスタルが出てしんそくを覚えるようになってから作ったカイリュー。普通に強いが、ゲンガーやムウマとは戦わせないほうが無難。

第5世代
シングル63鉢巻カイリュー
性格:いじっぱり
特性:マルチスケイル
努力値:AS252
技:げきりん、しんそく、ばかちから、ほのおのパンチ
持ち物:こだわりハチマキ

素早さも考えるのなら性格はようきでもイイ。しかし破壊力はこちらのほうが上。シンプルに強いアタッカー型。

31位:コジョンド

第5世代で登場したかくとうタイプであり、姿かたちがとてもイケメン。

当時かくとう単タイプの中では最速の105族。

基本は物理アタッカーとして使われることが多いが、Cも95あり、両刀型もよく見かける。

特性はせいしんりょくとさいせいりょく。せいしんりょくはタスキ潰しのねこだましをくらったとしてもひるまずに動くことができるが、それ以外にメリットはないのでさいせいりょく一択。とんぼがえりが使えるので、当時のテンプレであったスカーフ型との相性が非常にいい。

夢特性のすてみが解禁されて、とびひざげりの火力が234にまで跳ね上がるようになり、Aに全振りすることによって、たいていのひこうタイプでさえも2発で持っていけるくらいの火力を手に入れた。

主な型は、スカーフやハチマキ、いのちのたまを持たせた高速物理アタッカー型、めざ氷やくさむすびを持たせた両刀型、ジュエルバット型の3つ。

過去育成コジョンド👇️

第5世代
(1)シングル63物理アタッカー型
性格:ようき
特性:すてみ
努力値:AS252
技:ねこだまし、とんぼがえり、とびひざげり、ドレインパンチ
持ち物:いのちのたま

スタンダードな高速物理アタッカー型。ドレインパンチは当初ストーンエッジだったが、外したら返り討ちに合うので変えた。ターンごとに削られる体力を珠持ちドレインパンチで確実に落とせる相手から吸い取れるのが美味しい。

(2)シングル63バトンタッチ型
性格:ようき
特性:さいせいりょく
努力値:HS252
技:バトンタッチ、みがわり、つるぎのまい、ドレインパンチ
持ち物:オボンのみorたべのこし

あまり見かけないであろうバトン型。当初ビルドレイン型にしようとしたが、ローブシンやズルズキンのほうが安定感があるので無理やりバトン型にしたもの。

30位:マルマイン

ご存じでんきタイプ最速の爆弾ボール。

高い素早さから打ついばる、でんじは、どくどく、リフレクター、みがわりなどといった補助技が嫌らしくて強い。

シングルでは、高い素早さを活かしたサポート型。ダブルでは味方のサポートで効果力を発揮できる大爆発型が主流。

初代は相手のじめんタイプもジワジワと削り瀕死へと誘うどくどく+かげぶんしん型が鉄板。しかし、ニドクイン&ニドキングには全く有効打が取れない。

第2世代であまごいも使えるようになったので、相手の晴れパ、砂パを最速で崩すことができるようになった。必中かみなりとの相性も非常に強く、めざパ水を厳選して雨パのエースとして使うプレイヤーも数多くいた。

第3世代以降は主にダブルバトルで天候パや大爆発パとして使われるようになった。

だいばくはつが使えるポケモンの中では火力が最低クラスのため、味方のてだすけ、こだわりハチマキ、チイラの実などの火力UP素材が必須。

過去育成マルマイン👇️

第2世代
50雨パエース型
技:だいばくはつ、かみなり、めざめるパワー、あまごい
もちもの:きせきのみ

いわゆる雨パのテンプレ。雨状態でのめざ水は4倍弱点のポケモンであればたいてい確定1発で仕留められる。

第3世代
ダブル大爆発兼サポート型
性格:ようき
特性:せいでんき
努力値:AS252
技:だいばくはつ、こらえる、ひかりのかべ、10まんボルト
持ち物:チイラのみ

ダブル用のテンプレ。相手の技を堪えてチイラを発動させて爆発する。ただそれだけ。Aが50しかなくても、味方のてだすけを受ければメタグロスさえも射程圏内。

29位:ロズレイド

第4世代で初登場したひかりのいしから力を得てロゼリアがさらに進化できるようになった。美しさと可愛らしさとカッコよさがすべて集まったブーケポケモン。

ロゼリアの時点で100あったCが125まで伸びて、65しかなかったSも激戦区の90族の一因になったことにより高速特殊アタッカーの仲間入りを果たす。

第4世代当初はシングルでは火力と素早さを活かしたスカーフ型、メガネ型がテンプレであり、ダブルでは晴れパ型がテンプレ。

Bに振ればそこそこ耐久があるため、やどみが型なども存在していたが、第5世代でナットレイにその仕事を奪われた模様。

過去育成ロズレイド👇️

第4世代
シングル特殊アタッカー型
性格:おくびょう
特性:しぜんかいふく
努力値:CS252
技:リーフストーム、ヘドロばくだん、シャドーボール、じんつうりき
持ち物:こだわりメガネ

じんつうりきはめざパ氷のほうがベター。しかし厳選が面倒なのでやらなかった。火力を追求するのであれば、ひかえめC特化だが、準速90族は最速80族より遅いので、本来であれば優位が取れるミロカロスやマンムーにも抜かされるためおくびょう推奨。(最速ミロカロスは滅多に見ないがマンムーはよく見かける)

第5世代
シングル63特殊アタッカー型
性格:おくびょう
特性:しぜんかいふく
努力値:CS252
技:リーフストーム、ヘドロばくだん、めざめるパワー、ねむりごな
持ち物:いのちのたま

いのちのたまを採用することにより、粉も打ちやすくなった。ベースは第4世代と変わらず。リーフストームはエナジーボールやくさむすびに変えてもいいが、延命力がなく、連続で打つ前にKOされることもよくある。めざパは氷を採用している。炎にすれば鋼で止まらなくなるが、最速にできなくなるのでやめた。

28位:サンダー

初代むじんはつでんしょで主人公を待ち構えている伝説の三鳥。タイプ構成が非常に優秀。そしてイケメン。

初代は弱点であるふぶきが大流行していたが、たいていのポケモンが電気技に弱い+サンダーより遅いので返り討ちにすることが可能。

初代で倒せない相手はふぶきを覚えたスターミー、いわなだれを覚えたゴローニャ、ふぶき+はかいこうせんでゴリ押ししてくるケンタロスくらいしか存在しなかった。むしろふぶきを使う子たちよりも、彼らより素早く、どくどく+かげぶんしんで居座ってくるサンダースやマルマインのほうが苦手。

第2世代でふぶきが大幅弱体化したため、強ポケであることには変わりはない。苦手とするのはふといホネを持ったガラガラと、相性で圧倒的に不利なバンギラスとハガネール、れいとうパンチを持ったエレブー、めざパ氷を持ったサンダースくらい。ゴローニャに関してはめざパ水で返り討ちにできるようになった。

第3世代でも変わらずの強さ。XDでバトンタッチ、きんぞくおん、じんつうりきを持ったサンダーが登場したが、最上級難易度の厳選を強いられるため使うプレイヤーがほぼいない。

第4世代でねっぷうとはねやすめを習得したことにより一気に汎用性が拡大。そしてめざパもほぼ必須という状況。氷の場合はガブリアス、ボーマンダに、草の場合はドサイドンやみず・じめん複合タイプの子たちに優位が取れる。

第5世代でボルトチェンジを習得し、スカーフ型、メガネ型の使いやすさが増した。しかし、この時点になってもエアスラッシュは覚えることができない。

過去育成サンダー👇️

第2世代
55サンダーねむねご型
技:10まんボルト、めざめるパワー、ねむる、ねごと
持ち物:はっかのみ

第2世代はねごとでねむるが使われても体力が回復できる仕様でありチート同然の技。しかしサンダーで使われることはほとんどなかった。

第4,5世代
シングル63特殊アタッカー型
性格:おくびょう
特性:プレッシャー
努力値:CS252
技:10まんボルト、ねっぷう、めざめるパワー、はねやすめ
持ち物:いのちのたま

汎用性を活かした珠アタッカー。しかしバンギラス、カバルドンなどは苦手。

27位:ゴローニャ

初代から登場のいわ・じめんタイプであり、マルマイン、サンダース、サンダーキラー的存在。しかしどくどくは喰らったらイヤ。

ポケモンスタジアムの彼のじしんのモーションのかっこよさは異常。

第2世代でだいばくはつが使えてどくどくもでんじはも通用しないハガネールが登場したが、彼はだいもんじが使えないのでエアームドやフォレトスに対して有効打がない。(ふといホネ持ちのガラガラ?あの子はほえるが使えないからのろいを積んでくるカビゴンや居座ってくるムウマに対して何もできないよきっと。。。)

第3世代以降は目立った強化はないが、みがわり、特性がんじょう、タスキつぶしのロックブラスト(とステルスロック)、特性いしあたまの影響で反動を受けることが無くなったすてみタックルのおかげで弱キャラ枠ではないことは確か。

過去育成ゴローニャ👇️

初代
50ゴローニャ電気流し型
技:じしん、いわなだれ、だいばくはつ、ねむる

みず、くさ、こおりタイプ以外にはほとんど負けることがない。でんきタイプが打ってくるどくどくは眠るで回復。

第2世代
50ゴローニャ大爆発型
技:じしん、いわなだれ、だいもんじ、だいばくはつ
持ち物:せんせいのツメ

思考停止のフルアタ型だが、初代と同じくみず、くさ、こおりタイプ以外にはほとんど負けることがない。だいもんじはカウンターに変えてもいい。ふといホネガラガラのじしん、カイリューやバンギラスのばくれつパンチ、カイリキーやオコリザルのクロスチョップ(急所は無理)を跳ね返すのに非常に有効。ちなみに当時のだいばくはつの最高火力を持つポケモンとしても有名。

26位:トゲキッス

第4世代で初登場。ひとことで言えば何でもこなす天使。

彼女の代名詞は言わずもがなてんのめぐみ+でんじは+エアスラッシュ。これで3タテされたプレイヤーも少なくないだろう。

もうひとつの特性であるはりきりを利用した通称はりキッス型も存在するが、僕は使ったことがない。

他にも耐久の高さとはねやすめが使えることから耐久型。わるだくみとバトンタッチを搭載したバトン型。トリックも使えることからスカーフ型やメガネ型など型が無数に存在するので、パーティを見ただけで一発で型を読み取るのは至難の業。

過去育成トゲキッス👇️

第4世代
シングル特殊アタッカー型
性格:おくびょう
特性:てんのめぐみ
努力値:CS252
技:でんじは、はどうだん、エアスラッシュ、シャドーボール
持ち物:いのちのたま

人によってはHに努力値を割いてある程度受け性能も考慮するかもしれないが、調整先が無数にあるので無難に最速CS特化にしたもの。これでも十分強い。

第4世代
ダブル耐久およびサポート型
性格:ずぶとい
特性:てんのめぐみ
努力値:HB252
技:このゆびとまれ、アンコール、みがわり、エアスラッシュ
持ち物:たべのこし

味方には積み技を積んで全抜きを狙えるポケモンを用意。予想以上に活躍できるがトリックルームは大の苦手。

25位:ヘラクロス

ご存じニンテンドウカップ2000で大逆転勝利に導いた「むし!」

当時彼専用の技であったメガホーンがとても強いし、ポケスタの技エフェクトがかっこいい。

第3世代で安定技のかわらわりを習得したことにより、めざパ格闘を厳選する必要が無くなり育てやすくなった。さらにカムラの実の登場により、ヘラクロスよりも早いポケモンにもこらきしが打てるようになった。特性むしのしらせによりメガホーンの火力も強化された。

第4世代以降でかえんだま、どくどくだまの登場により、こんじょうの恩恵を受けるようになった。ストーンエッジやつじぎりも使えるのでゴースト、ひこうタイプで止まることもない。(グライオン?そんな子いたっけ??(笑))

過去育成ヘラクロス👇️

第2世代
55ヘラクロスねむねご型
技:メガホーン、じしん、ねむる、ねごと
持ち物:ぎんのこな

めざパ格闘もしくは岩が欲しかったが、厳選が面倒だったのでやらなかった。ぎんのこな持ちタイプ一致メガホーンと2倍弱点のじしんの威力はほとんど変わらないし。

第3世代
シングル基本型
性格:ようき
特性:むしのしらせ
努力値:AS252
技:こらえる、きしかいせい、メガホーン、じしん
持ち物:カムラのみ

こらきし型。第2世代でも作ることができるが、どうせならカムラが発動できる第3世代で作ってみた。先制技と天候ダメージさえ喰らわなければ無双できる。しかしサワムラーというライバルがいる。

24位:ガラガラ

初代はサンドパンの劣化と言わざるを得なかったが、第2世代でふといホネを装備し帰ってきた

さらにタマゴ技ではらだいこを習得することができるようになり、オーバーフローを起こすほどの逝かれた火力を持つようになった。(たいていはつるぎのまい1回で十分)

第3世代以降でいしあたまとひらいしんというどちらもチートじみた特性を得ることになりさらに強ポケになった。

特にダブルバトルでは同じひらいしんのサイドンよりも素早く、火力も高い。おまけに特殊耐久も高い。

過去育成ガラガラ👇️

第2世代
55ガラガラ基本型
技:ホネブーメラン、いわなだれ、めざめるパワー、つるぎのまい
持ち物:ふといホネ

テンプレ型。めざパは虫を採用している。飛行でもOK。

第3世代
ダブル基本型(XDオーレコロシアム仕様)
性格:のんき
特性:ひらいしん
努力値:HA252
技:じしん、いわなだれ、まもる、つるぎのまい
持ち物:ふといホネ

こちらはXDで使用したガラガラ。たいした厳選などしなくてもオーレコロシアムでそれなりに活躍は可能。というか今考えたらHじゃなくてDに振るべきだったかもしれない。くわしくはこちら👇

23位:サーナイト

第3世代で初登場した大人気のエスパータイプ。誰もが一度は旅パに入れたことがあるだろう。

レベルアップでめいそうとサイコキネシスが使えるので技マシンの節約ができるのもうれしい。

同じエスパー単タイプでCとSが負けているフーディンと比較されるケースが多いが、使える補助技の強さはこちらが上。特におにびとみちづれ。そしてトレースという特性も強い。そして可愛い。(エーフィ?まぁ確かに火力もあって素早くて可愛らしいポケモンではあるけど、僕はサーナイトのほうが好みだな。英語にするとエーフィの可愛さはcuteで、サーナイトの可愛さはpretty。)

過去育成サーナイト👇️

第3世代
シングル基本型
性格:おくびょう
特性:トレース
努力値:CS252
技:サイコキネシス、10まんボルト、ほのおのパンチ、めいそう
持ち物:のんきのおこう

無難な特殊エース仕様。(え?フーディンの劣化ですって?彼は10まんボルト覚えないですし、可愛さと美しさで勝ってるから問題ないでしょう(笑))

第4,5世代
シングル基本型
性格:おくびょう
特性:トレース
努力値:CS252
技:サイコキネシスorサイコショック、きあいだま、10まんボルト、トリック
持ち物:こだわりメガネもしくはスカーフ

基本はメガネトリック型。これもフーディンの劣化かもしれないけど、可愛いし美しいからOK。耐久型とか調整が面倒ですし(笑)
めざ炎も候補に挙がるが、最速じゃなくなるので却下。僕の中でS80族は最速にするのがポリシーです。

22位:ルカリオ

禁止級伝説のポケモンでもないのに、映画の主役に抜擢されるほどのかっこよさを持った波動の勇者。その人気の高さとスタイリッシュさからなのか、なぜかスマブラにも3作品登場している。

第4世代において必中技かつ唯一タイプ一致で打てるはどうだんの威力は申し分ない。

はがねタイプらしからぬ種族値ではあるが、すなあらしとどくのダメージを受けないのが偉い。

かみくだくが使えるので、ゴーストで止まらないのも偉すぎる。

でもステルスロックでタスキが潰されるのはイヤ。

過去育成ルカリオ👇️

第4,5世代(1)
シングル63物理型
性格:ようき
特性:せいしんりょく
努力値:AS252
技:インファイト、しんそく、かみくだく、つるぎのまい
持ち物:きあいのタスキ

結局これが一番シンプルで一番強いんじゃない??(かそくバシャーモ?そんな子いたっけ??)

(2)
特殊型
性格:おくびょう
特性:せいしんりょく
努力値:CS252
技:はどうだん、りゅうのはどう、サイコキネシス、きんぞくおん
持ち物:きあいのタスキ

決して弱くはないけど(1)のほうが全然使い勝手がいいよ!

21位:ゲンガー

初代から登場。はかいこうせんとだいばくはつを無効化できる厨ポケ。

初代はさいみんじゅつ+ゆめくいのコンボで数々の強ポケを葬ってきた悪魔。しかも当時のゆめくいは与えたダメージの100%を吸収できるチート技。初代は特攻と特防が分かれていない影響で特殊面で非常に硬く、タイプ一致のサイコキネシスも2発以上耐える逝かれた耐久力も併せ持つ。しかもこちらもだいばくはつが使える。

ちなみに物理耐久に関しても、こっちがレベル50であってもレベル55のケンタロスのじしんは確定で耐えるくらいは硬いので、その気になればケンタロスも葬ることができる。

第2世代で3色パンチが追加されたことにより、はがねタイプでも止まらない。タマゴ遺伝でほろびのうたも習得可能なので、劣化ムウマと呼ばれることもない。

さらにカウンターが全打撃攻撃を跳ね返せるようになったことで、じしんやシャドーボールを使ってくる高火力アタッカーも返り討ちにすることが可能。いろいろと強化されすぎている。

そして、第3世代でふゆうという特性を持ったことによってじめんタイプの技が全く効かないカラダになった。特にダブルバトルではじしんを使う子、だいばくはつする子とタッグを組むことが多い。ここでも強化されている。

さらに第4世代以降でシャドーボールとヘドロばくだんが特殊技になって、さらにサブウエポンとして命中こそ不安だけど非常に優秀なきあいだまも覚えられるようになった。ここでも強化されている。

過去育成ゲンガー👇️

第2世代
50ゲンガー基本型
技:10まんボルト、ほのおのパンチ、カウンター、だいばくはつ
持ち物:まひなおしのみ

だいばくはつはみちづれに変えてもOK。一致技がなくても十分火力高いよ。

第4,5世代
シングル63基本型
性格:おくびょう
特性:ふゆう
努力値:CS252
技:シャドーボール、きあいだま、10まんボルト、みちづれ
持ち物:いのちのたま

バトルタワー(&サブウェイ)でも対人戦でも活躍できる王道のゲンガー。火力は申し分ないが、タスキもってないからスカーフ持ちの高火力技が飛んで来たら何もできずに終わってしまう。。特にオノノクス。。。

20位:ゴウカザル

第4世代で初登場したほのおタイプの御三家。シンプルに狩れるポケモンが多すぎる。

数々の御三家を見てきたが、かっこよさはNo1。(リザードン、ジュカイン、ゲッコウガのほうがかっこいいと思っている方はDPアニメ188話をご覧ください。おそらく多くの方が浮気します。)

ほのおタイプ及びかくとうタイプの中では最速の108。(かそくバシャーモ?なんですかそれは?(笑))

両刀型ゴウカザルも結構見かけるが、その際、ほのお技が特殊技のだいもんじやオーバーヒートといった命中不安になりやすい。火力調整が難しいので僕は作る気にならなかったよ。

過去育成ゴウカザル👇️

第4,5世代
シングル63ハチマキ型
性格:ようき
特性:もうか
努力値:AS252
技:インファイト、フレアドライブ、マッハパンチ、とんぼがえり
持ち物:こだわりハチマキ

王道のハチマキ高火力型。相性の悪い子と当たってもとんぼがえりで逃げられる。

第5世代
ダブル変態型
性格:ようき
特性:もうか
努力値:AS252
技:インファイト、フレアドライブ、かみなりパンチ、つるぎのまい
持ち物:ふうせんorきあいのタスキ

ダブル用に全抜きを狙った変態型。使い勝手は。。。

19位:バンギラス

第2世代で初登場した西の600族。

第2世代当初はカイリューと違って、じしんもいわなだれも習得できるのでA134の恩恵を受けている。クリスタルでれいとうビームも習得できるようになったことにより、特殊アタッカーとしても非常に強い。しかしカイリューよりは遅い。

第3世代以降で得た特性すなおこしにより、ダブルバトルで砂パのエースになる。さらにりゅうのまいも覚えられるようになったため、このゆびとまれポケモンと組ませて全抜きを狙うことも可能。天敵のかくとうタイプもりゅうのまい+つばめがえしで突破可能。はい最強。

第4世代からすなあらし状態でいわタイプのDが1.5倍になるというチート性能が追加されたことにより耐久力も急上昇。タスキの登場でりゅうのまいで全抜きしやすくなったのも強化ポイント。

過去育成バンギラス👇️

第2世代
55バンギラス特殊エース型
技:れいとうビーム、かみなり、かみくだく、ばくれつパンチ
持ち物:せんせいのツメ

止まる相手がいない王道かつ最強の特殊エース仕様。ばくれつパンチはカビゴン、ハピナス、ブラッキー、バンギラスミラーマッチ用。

第3世代
シングルダブル兼用竜舞型
性格:ようき
特性:すなおこし
努力値:AS252
技:いわなだれ、じしん、つばめがえし、りゅうのまい
持ち物:たべのこし

シングルでもダブルでも強いりゅうのまい型。過去に育成したことはあるが、今プレイしているXDオーレコロシアム用にも育ててみようかしら??

18位:ハガネール

第2世代で登場したはがねタイプのイケメン代表。色違いもかっこよすぎる。むしろあっちが通常色。(え?ハッサムのほうがイケメンですって?確かにそうかもしれませんが、あの足の速そうな風貌でS65しかないんですよ?ケッキング、ミルタンク、ブニャットよりもはるかに遅いんですよ?それでもイケメンと言えますか?(笑))

イワークと違い、いわなだれがタイプ不一致なのが唯一の残念ポイント。しかしそれ以外は弱い点が見当たらない。まぁほのお技は痛いんですけど。

第2世代の基本戦術は、積み技を使ってくるポケモンに対して吠えまくったり、どくどく+すなあらしでちくちくとダメージを削っていくいやらしい型。そして、ひたすらのろいで火力を底上げして3タテを狙う重戦車型の2パターン。

第4世代以降でステルスロックを撒けるようになったので、タスキやがんじょうをつぶしまくることが可能。そして鈍足なハガネールと相性抜群であるジャイロボールも強い。もちろんだいばくはつもできます。

過去育成ハガネール👇️

第2世代(1)
50ハガネール基本型
技:だいばくはつ、じしん、アイアンテール、いやなおと
持ち物:せんせいのツメ

いやなおとを搭載しただいばくはつ型のハガネール。相手が残り1体になるとチェンジできなくなるので一気に優位を取れる。いやなおとは自身の火力をアップさせるのろいでもOK。その際はほえるやふきとばしに注意。

(2)
55ハガネール地割れ搭載型
技:じわれ、じしん、ほえる、だいばくはつ
持ち物:せんせいのツメ

一撃必殺型。エアームドを誘いやすいのが難点。

17位:ギャラドス

初代から使えるみずタイプのイケメン代表。ワタルやグリーンにも愛されしポケモンの1体。

彼が目覚めるのは第2世代より。めざパ飛行を手に入れたことによって苦戦を強いられていたナッシーやフシギバナを簡単に突破できるようになり、A125の恩恵を少し受け始めた。(初代は特殊技で攻めるのが王道だったが、スターミーの完全劣化と言わざるを得なかった。当時はすてみタックルも威力が100しかないし、はかいこうせんの威力もケンタロス以下。)

第3世代でいかくとりゅうのまいとじしんの習得により厨ポケに足を踏み入れた。バンギラスと同じく、このゆびとまれポケモンと組ませることによって全抜きができる。さらにひらいしんパーティや雨パとしての採用率も高く、バンギラスよりも暴れられる範囲が広い。めざパ飛行の厳選は必須。

そして第4世代以降、たきのぼりが物理技になったのと怯み効果が追加されたことによりさらに厨ポケ化。りゅうのまいとたきのぼりだけである程度立ち回りができるほど完成された。

過去育成ギャラドス👇️

第2世代
50ギャラドス基本型
技:めざめるパワー、すてみタックル、ハイドロポンプ、のろい
持ち物:するどいくちばしorみずたまリボン

第2世代ではまだまだメジャーポケではなかったが、ベースはめざパ飛行とハイドロポンプ。火力を補強するためにのろいを搭載しているが、すてみタックルとのろいをねむねごに変えてもいいだろう。

第4世代
シングル竜舞型
性格:ようき
特性:いかく
努力値:AS252
技:たきのぼり、じしん、ストーンエッジ、りゅうのまい
持ち物:ラムのみorソクノのみ

初めて第4世代で作った竜舞型のギャラドス。ストーンエッジは突破が難しいラプラス、トドゼルガ、フリーザー、ヌケニン用。使いやすさmaxだが、勝てない相手も少なからずいる。特に水ロトムは最大の敵。

ということで、32位から17位までを紹介しました。

書きたいことが多すぎて長くなってしまいましたが、あなたの推しポケモンは入ってましたでしょうか?

次回はついにbest16の子たちを紹介します。

今回のPARTは以上になります。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!!

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