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疲れにくいカラダを手に入れるためにやってはいけないこと

裕です。
本日もご覧いただきありがとうございます!!

今回は「疲れにくいカラダを手に入れるためにやってはいけないこと」についてお話していこうかと思います。

体力は生活をしているだけで毎日奪われていきます。

どんなに毎日やりたくない仕事に追われてつまらない人生を過ごしていても、どんなに毎日自分のやりたいことだけやって充実した人生を過ごしていても、体力を回復しなければ気づかないうちに瀕死状態になります。

自分なりの体力回復方法をしっかりと理解していて、それを実行できているのであれば、毎日ポジティブな状態を維持することができるでしょう。

しかし街を歩けば・・・

職場に行きたくない雰囲気が前面に表れているサラリーマン。
友だち同士で仕事の愚痴を言い合っているグループ。
ちょっと肩がぶつかったくらいで舌打ちをして睨んでくる精神異常者。

こんな人たちを見て僕がいつも思うのが、「みんな疲れ切っている。まるで誰かに自分の人生をコントロールされているかのように。」です。

・・・そろそろ本題に入ります。

疲れにくいカラダを手に入れるためにやってはいけないことは、ストレスに感じる環境に身を置くことです。

他にもたくさんありますが、これが最重要項目です。

前提として、ストレスに感じる環境というのは人それぞれです。

言い換えると、あなたがその場所にいるだけで、帰りたいとか面倒などといったネガティブな感情が生まれてくるような環境のことを指します。

具体例を挙げると、"そこにいない同僚の悪口を言っている職場"です。これは、僕が一番嫌いな環境です。

できることなら、仕事中はずっとイヤホンをして周りの声を遮断したかったのですが、もし見つかったら怒り狂ってイヤホンを破壊されると思ったのでできませんでした。

以前の職場が悪口の絶えない環境だったので、僕は朽ちる前に退職代行を使って逃げました。
通常ならば、キチンと部署のトップに退職の胸を伝えるのがスジですが、僕が所属していた部署のトップが先ほど挙げた環境を作っていました。
そんな人に退職という大事な話を持ち掛けたところで、意思を尊重すると思わない。伝えるだけ無駄だなと感じたので、逃げるように退職代行を利用したカタチです(笑)

前職で勤めていたころの僕は、毎日生きた心地がしませんでした。週2日の休みでは全くカラダを休めることができませんでした。
それどころか、その場所に居座り続けるほど疲れやすくなっていく一方でした。

例えるならば、ポケモンセンターに行ってHPを完全回復させたはずなのに、以前よりも最大HPが減っている状態です。

前職で仲が良かった別部署の先輩から聞いた話ですが、僕が退職した後にまた人材を募集したそうですが、短期離職を繰り返しており、全く後輩が育たない部署というレッテルを貼られているそうです。まぁ容易に想像がつきますね。。。

ということで、疲れにくいカラダになるためにやってはいけない最重要項目をお話ししました。

もしあなたがこれをやってしまっているのであれば、しつこく発信しますが、すぐに逃げましょう!!

"逃げるのは悪いことだ"という先入観など今すぐ捨てて下さい。

それでは今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!!


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