今日本に思いっきり暖房効かせてる奴の正体を暴いた

さすがに毎日暑すぎないだろうか

ついに八月に入り夏本番か何か知らないが
暑くしすぎである。
こんな温度では体調を崩してしまう。
大体夏本番とはなんなのか
リハがあったのか？
夏はアイドルか何かか？
プレッシャーをかけてやらないでほしいところである。

しかしこんな風に思っている人間は
決して私だけではないだろう。
願わくばもう少し涼しくしてほしいと大多数が
考えているに違いない。

しかし暑いままなのである
どう考えてもおかしい
普通なら気を利かせた誰かが冷房をかけるはずだが、
まったく涼しくならない
それどころかどんどん熱くなってくる
暖房がついているとみて間違いないだろう
つまりどこかの誰かがリモコンを握りしめ
温度を上げまくっていることがわかる。

今回私はこの暖房を上げまくっている奴の正体を暴いた。
それについて発表する。

正体

正体を暴いたなどと大それたことを言った手前
申し訳ないことではあるが
実は大方の予想通りの人物の行いであった。

そう、めっちゃデカいお局様である

ありきたりすぎる結果に私も拍子抜けしてしまったが、
案の定、めっちゃデカいお局様が上げていた。
このめっちゃデカいというのは、
日本列島をめっちゃデカい職場だと捉えた場合の
めっちゃデカいお局様である。

めっちゃデカいお局様がめっちゃデカい社長に気に入られていることもあり、
寒がりな自分を優先させた結果、
日本列島は暑いままなのだ。
こんなに暑いのにめっちゃデカいひざ掛けをかけている。
見ているだけで汗が拭きでてくる。

めっちゃデカい声で文句は言うし、
めっちゃデカい力で逆らうやつを叩きのめす。
職場にいる年数もめっちゃ長いだろう。
屋久杉の樹齢を7200年とする説が存在する。
それに匹敵する年数だろう
縄文時代くらいから務めていると考えていい。

逆らえばもちろんただでは済まない。
めっちゃデカいわけだ、我々人類の力では
敵わないかもしれない。
でも諦めたらそこで終わりなのだ。
国を挙げてこの未曽有の危機から列島を救う必要があるのだ。
今こそ団結の時である。
めっちゃデカい絆に越えられないものはない。

運動クラブ　研究チーム