Suno AIはプロモーションまではやってくれない
先月Suno AIからリリースした曲
Title:不倫で降板したK氏の後任が降臨
コンセプト:不倫で関係者が降板した後の後任が前任者より善人とは限らないのではというアンチテーゼ
そう。
Suno AIでリリースした後は手動のプロモーションが必要なのだ。
Suno AIはプロモーションまではやってくれない
Suno AIはプロモーションまではやってくれないのでレーベルみたいに数ヶ月〜年単位のプロモーション期間設けなければならない。
アーティストのプロモーション情報はレーベルサイトから
アーティストのプロモーション情報はレーベルのNEWSサイトに掲載されている。
例としてEminemのプロモーション情報はEminem自身が創設したShady Recordsのサイトで知ることが可能だ。
Eminemのプロモーション情報を日本語で知りたい場合はユニバーサルミュージックの日本法人であるユニバーサルミュージックジャパンをチェック。
プロモーションリスト
プロモーションとして考えられそうなものをピックアップしていく。
アー写
これは前回の記事で対応済みだ。
アー写に関しては定期的にバリエーションを増やしていきたい。
MV
リアルでもバーチャルでもディスプレイに移すようなプロモーションの場合は映像コンテンツが必要になる。
MVがあるとSNS、WEB、VRと多くのプラットフォームに使用可能だろう。
MVで曲の世界観をうまく再現できればアーティスト、曲のブランディング効果も期待できそうだ。
PV
曲をフル尺で流す曲をメインとしたMVとは別にメイキングやアーティストインタビュー、プロモーション自体を映像にするなど曲を流さないことでプロモーションをするPV。
MVとセットで用意するとさらにプロモーション効果を高めることができそうだ。
VR
渋谷のビル広告は個人のお財布には厳しいお値段なのでVRチャットに建造物を用意してモニターにMVやPV流して曲の広告をするのもいい。
SNS
EminemのXアカウントでは固定ツイートで曲のプロモーションを2024/7/12から開始している。
こちらの固定ツイートもインサイト1700までは増やせた。
WEBサイト
SNSプラットフォームからの宣伝だとプロモーション表現に限界があるのでブランディングやプロモーションに特化したレーベルのサイトもあるといいだろう。
SNSと違って自分の情報だけを掲載できるのでユーザーが他のアカウントの投稿に離脱するという心配がない。
ポッドキャスト
Spotify for Podcastersに登録して曲のプロモーション目的のポッドキャストを配信するのもよさそうだ。
プロモーションしても再生数が増えない場合はプロモーション対象を変える
本記事の目的はSuno AIにアップした曲のプロモーションなのだが、
歌詞がTPOにひっかかってしまったのか
Suno AIの曲再生数カウントが78で止まっているようだ。
幽遊白書の骸の部下数より1多い。
Xのアナリティクスを見る限りでは100人以上は再生している。
プロモーション対象が変わっても本記事のプロモーションチップスはそのまま使えるのでSuno AIの再生数に変化がない場合はYoutubeやTiktok配信の別のコンテンツにプロモーション対象を変更予定だ。