今日のラッキーナンバーは16なので16ビートの投稿をする
今日のラッキーナンバーは16
ドラクエ11のルーレットをプレイ中
16の一点賭けでジャックポットを引き当てた。
16ビートについて
8ビートのSUNO AI曲を先週リリースしプロモーション中だが今日のラッキーナンバーは16なので16ビートの思考に切り替える。
16ビートはアッパーなノリのイメージ
平成時代はクラブミュージックを聞いていたが
思い返してみればアッパーよりもLo-fi Hip Hopやクラシックヒップホップとカテゴライズされるような8ビートのダウナーなトラックが好きなのであった。
16ビートの曲はアッパーなイメージがあるのでそこまで積極的に聴いてはこなかった…
いや、Crazy In Loveはけっこう聞いていたがイントロ4つ打ちでシンバルとコーラス入ってからポリリズムな16ビートになるのか?
ブラックアイドピースもよく聞いていたが16ビートが多い。
Don't LieもBPMはゆっくりだけど細かいウラ打ちがはいっているようで16ビートのノリに聴こえる。
全く16ビートに精通していない曖昧な記憶者による偏った情報になるとだけ先に言っておこう。
オーソドックスな16ビート
16ビートのノリとはなんぞやという人は
Daft PunkのOne More Timeのノリがわかりやすい。
4つ打ちEDMのノリも16ビートに近い
平成時代に4つ打ちEDMプロモーションがすごかった時期がある。
ダンスをみるとわかりやすいが4つ打ちの中に細かく16ビートを刻んだ動作になっている。
4つ打ちという数字で一見8ビートよりもゆっくりなのかと当時は思った。
EDMはノリのピークにビートを倍速にしてDJのツマミでエフェクトをギュインギュインする特徴があるのでライブに行く場合オーディエンスの体力と反射神経は8ビート以上に必要となるケースが多そうだ。
8ビートからサビ前に16ビートにビートチェンジすることもある
Daft PunkのInstant Crushはサビ前まで8ビートでサビから16ビートとビートチェンジしている。
16ビートメイキング
16ビートについて曖昧な記憶者による偏った情報を記載したが全く16ビートに精通していない者が16ビートを短時間に作る方法も記載しておこう。
GarageBand Virtual Drummer
Mac、iPhone、iPadユーザーが序盤にお世話になるDTMソフトGarageBandにはドラマループを作ってくれるVirtual Drummer機能がある。
16ビートメイキングというより16ビートセレクトだ。
まあセレクトショップオーナーがファッションデザイナーと名乗らないようにトラックメイカーではなくビートセレクターと名乗ることもできる。
Step1 ドラマーのジャンルを選ぶ
Virtual Drummer全員が16ビートを得意としているわけではないので16ビートをやっていそうなをVirtual Drummerを選択する。
Hard Rockであれば16ビートをやっているだろう。
Step2 演奏スタイルのプリセットを選ぶ
Hard Rockデフォルトのビートは8ビートになっていたのでプリセットに16ビートがあるか確認して好みのビートを探す。
Step3 今回セレクトした16ビートを使ったデモはこちら
オーソドックスな16ビートのデモができた。
「そのまま公開するとオリジナリティが0でよろしくない」
AIに警告されたのでCaptain Pluginsのコード進行とベースラインを添える。
iZotopeで少々mix調整もしているので16ビートセレクターから16ビートカスタマイザーと名乗ってもよいかもしれない。
今日はここまで
ゲームミュージックの16ビートにも触れておきたいところだが16ビートについて整理していたら日が暮れてしまったので今日はここまでにしよう。