映画🎬の感想とか?アンダーウォーター🎬
今回のnoteはDMMでレンタルしたアンダーウォーターについて感想おばw
いつもは投資とかばかりで、難しい話ばかりですが今回は僕の大好きな映画
🎬の感想を語りたいです。
2020年に公開された映画🎬クリスチャン・スチュワート主演の海底ホラー、海底サスペンス映画です💹
※久々の海底系のモンスター映画🎬です、90年代のリヴァイアサン、ザデプス、アビスなどに次ぐ映画かな??それ系の映画ですね
先に採点だけしておくと(★5が最高)
怖さ:★
ストーリー性:★★★★★
演出:★★★
モンスター:★★★★
説得力:★★★★★
海底モンスター系の映画としては、ありありなストーリー📚です。
大体共通するのは「海底基地」化石燃料、鉱石、まあエネルギー系の探索基地、それも深度は1万メートル以上でモンスターに出会う。
※90年代のリヴァイアサンに出てきたモンスターはソ連の遺伝子組み換えエキスによって、人間が遺伝子変異して血液を求め、どんどん合体して海底に適したボディになっていくモンスター映画🎬でした。
本題に戻ると「アンダーウォーター」は主演女優のクリステン・スチュアートの坊主頭がすごいかっこいい💹🚀
現実主義というか、物事に悲観的に考える癖があり。映画序盤からご自身で皮肉っていたり、ストーリー的にはよくわからない感じでしたが。
設定では、フィアンセを亡くして現実主義、悲観主義になり。
希望があるよりも、希望があって失くしてしまった際に耐えられないような表現をしてました。また、T・J・ミラー演じるポールのユーモアたっぷりの言葉📝が面白い笑
※海底基地で地震が起きて、基地が壊れかけて逃げてる最中、モンスターにも追われる中、どんな時もユーモアを忘れない彼は主人公なみに印象深い。T・J・ミラーは元々コメディアンだから本職だわな
ヴァンサンカッセル演じるリーダーの言葉、哀愁が主人公を凌駕するレベルでした。特に言葉が人生でどれだけの修羅場をくぐったのか??と思わせるレベル💹
彼の言葉📝
・気持ちはわかる、納得できない気持ちを力に変えろ(糧にしろ)
・過去を捨てて、前を見ろ
まさにリーダー的な発言です、日本の首相にしたいくらいですよ🗾
そのうえ、キャプテンである彼は「判断がはやい」「可能性を見極める」
「生き抜くこと前提で回りを鼓舞する」
彼の言葉には主人公であるノラも励まされておりました🚀
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%AB
キャプテンの言葉が素敵すぎて、説得力、人生に対する説得力を★5つにしました🚀スミスが恋人、エミリーに伝えた言葉もよかった。海底を歩くのを怖がるエミリーに対して「ジェットコースターで一番怖いのは順番を待っている時だ」確かにそうよ、これを前提にわかっていれば、どんなことも覚悟があって緊張しません。
久々の海底モンスター映画でありながら、人生における自分の立ち位置、気持ちの持ち方、自己啓発ができた映画でした🎬
PS🍀死ぬ前にモンスターと向き合うノラの言葉📝
自分が無力だと感じる出来事は起こる、自分が小さな存在だと、
でもそれだけ、ただの感情だ。時には感情を乗り越えやるしかない。
吉田松陰先生の覚悟の磨き方でも読んだのか??本当にかっけー
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