TSMC toC
今回は、ドルコスト法で毎月購入してるTSMCについて語ってみるのだ📝
TSMCというファウンドリ企業は、intel サムソンなどとは異なる💻
・信頼性
・顧客企業の工場にように振る舞う、プライドよりも、長期的な関係
プライド、Appleの自社開発（TSMCとの協力）の影響も大きい
これって競合よりも、協力を選んだ結果だと思う。
・己を知ること、己が協力すること。
下手なプライドでなく、協力を選んだ結果。長期的な結果の差につながったのだと思う。私もエンジニア、ビジネスマンとしてそうありたい。
その上、chatGPTなどの生成AIの勃興💹チップ系が大きくなるのはわかっていたが、ここまでとは
上記は、NVDAのチャートである💹大きく上昇している、今年になり生成AIの影響で大きく上昇。関連株（ステークホルダー）であるTSMCも同じように上昇💹日本の熊本にTSMCの工場を作るくらいに、私たちの経済にも好影響をもたらす。
今回のtoCを語りたかったのは、TSMCがグローバル時価総額ランキングの
上位と当たり前のようにくっついてる。私の言葉で「協力している」
to NVIDIA
to Apple
to AMD
プライドよりも協力、信頼を持って
技術者を提供、CLの工場や技術者のようにリソースを提供している。
これだけとは言えないが、intelの凋落とTSMCの勃興の差である。
この中で、現在TSMCの顧客の中でAMDを例に出してみる。
AMDとは、半導体の設計を行いTSMCに委託して製造してもらう。
ステークホルダーであり、CPU、GPU、APU(CPUとGPUをと結合した部品）の製造委託もしてもらってる💻
ある企業で働いていた際に、BuffaloのコールセンタでCPU、GPUなどのテクニカルセンターのBPOに関わったこともあり。そこから興味を持った！！
CPU→Ryzen
GPU→Radeon
上記の具体名なんて、ゲーマーやブロックチェーンに関わる人間。またはエンジニアでも一部しか知らないと思う！！GPUのことを聞いたら、中古PC屋の店員がわからなかったのは愚の骨頂だw
話を戻すと、人気のあるプロダクトの委託を受けるのがうまい。
NVIDIA、Appleなども然り。業界の大手と組むのがうまくて、委託製造専門会社🏢ファウンドリモデルとしては世界最大手だ🏢
それができなかったのがIntelである📉
「Intel入ってるは、昔の話」
最後に「組織にとって人材は宝」「評価は誠実に、リストラは公明正大に」
これが創業者のモリスチャンの考え方、最後にTSMCの人材の考え方について記載したい📝
彼のやってきたことを、私が偉そうに書いても仕方ない。
ただ、彼のマネジメント法について、すごい印象的なものがある。
彼のシンキング、マネジメントがそのままTSMCという会社🏢に
投影されている。
⭐︎候補者に、不毛な競争をさせるのではなく、基本的には課題を与えて、誰がどのポストに相応しいか？判断するだけでいい。
♣️まとめ
・企業の利益は大切である。投資家の利益も大切である。
ただし、長期的な利益とは「今ある利益を少し減らしても、顧客と
向き合い。その人を大切にしてあげるか？」それに関わる、Amazonの
ジェフベゾス氏の尊敬できる言葉📝
