妄想まじりでサンバルカンの「女ダークQ」を振り返る②
ちょっと遅くなりましたが…。
今回はダークQの能力と変装能力がメインです。
第三話「日本に挑む鉄の爪」
地下金庫から金塊を奪うところが失敗!ヘルサターン「マグマエネルギーが有り余ってる。何としても奪い取って見せるぞ!」
ノーベル賞学者を見つけ、わざとぶつかってバックの中身を散らかす。
今ならばイメージはこの人だろうか?
再び今度は能楽師を襲う!
デコ出しロングヘアは顔が剥がれ(自分で剥がし)やすい。
第四話「少年探偵とスパイ」
地球平和守備隊に潜入し、女性から男性に入れ替わる!
寝ている牛田という参謀を見つけハンド催眠銃で眠らせてしまう。
職員に緊急ダイヤルを回させ金庫を開けさせる。しかし嵐山長官に見つかりニセ牛田は230セドリックで逃げる。
バルパンサーと対決→再び女性の姿に。
というかセドリック乗ってる間に女性のマスクを着け、上から牛田の顔を重ねづけしたのだろうか?
ブラックマグマのスパイ、ダークQは普通の家で我々と変わらない生活を営んでる。北極の基地からの指令で動くわけたが…一般社会に紛れ込んでいるため探し出す事がむずかしいのである。
そしてすぐさま、代役のダークQが派遣される。
ゼロワン「サンバルカンが探り出しに来るぞ!充分に気をつけて。」主婦ダークQ「ハッ!」
派遣されたダークQはゼロフォーから与えられたメイクを施し、主婦として暗躍する。
その後、地下に要塞を極秘制作しており「近日中に完成すると思われます。」とゼロワンに伝える。
やがて子供達にアジトを見つけられてしまい、向かいの酒屋の息子次郎が探りに来た。
次郎が正体を見つけてしまい、一目散に逃げ帰る。
バカめ!もうターゲットは決まっている!
次郎の家に家庭教師として潜入!そして…
その後自らの能力を発揮させ何も言えなくする。(台本だとその後元の顔に戻って母親から持て成しを受ける。)
サファリでベーゴマに挑むも調子が良くない次郎。友達に「ドロボーさん見たんでしょ?」次郎「言うな!言うと絶交だぞ!」マスター(嵐山長官)「話してくれないか?そのドロボーさんの事」
何も知らずに買い物から帰って来る母親。
赤ちゃんの人形を乗せたベビーカーを引いて。
お帰り!家に入ると…
ここで人間がマスクを着用しても声が全く変わらない事が判明する。
余談だが…
ダークQ、最後の抵抗!
お前達は負ける。サンバルカンロボは粉砕される…やがて。と、断末魔をして終わる。
そしてようやく登場する今回の怪人トリモンガー。倒して最後次郎君を胴上げして終わるのだが、ここまでスパイにこだわった回も珍しい。
デコ出しの女性には要注意!
特にニュース番組のキャスターに多い。
ざっと上げるとこんな所か。髪型にこだわってニュース番組を見るのもいいと思う。
一人暮らしの女性が近所に居るならば注意したほうがいい。