初めまして。はじめてのnote。
こんにちは、ヤミーです!
ドブラックだから闇〜ってことです。
この記事を読んでくださってありがとうございます。
今回は、自己紹介がてら私自身の過去について、少しカジュアルに振り返ってみたいと思います。
21歳で家を飛び出し、その後金融ブラックになってしまった私の体験が、誰かの参考になればうれしいです。
家出と限度額いっぱいのカード生活
現在、30歳前半の私ですが、21歳のとき、私は突然家を出る決断をしました。
理由はさまざまありますが、両親からの重圧に耐えられなく、当時は「とにかく自由になりたい!」という思いだけで動いていました。
勢いに任せて一人暮らしを始めたものの、もちろん貯金はゼロ。
金融リテラシーもなく、生活費をどうにかするために、手元にあったクレジットカードに頼りきりの毎日でした。
当時はイオンカードとセディナカードを持っており、気づけば、限度額いっぱいまで使い切り、リボ天井。その後の支払いができずにカードはストップ。
いわゆる「金融ブラック」に突入してしまったんです。
今、その頃を振り返ると、何バカなことをしてんだ、と思いますよ。
"一時的な解決策"だと思っていたカードの利用が、自分の首を絞める結果になるとは、当時は考えもしませんでした。
最終的には以下の会社さんにご迷惑をおかけすることとなってしまいました。
イオンクレジットサービス
セディナカード
全日信販
eコーポレーション
ドコモ
ソフトバンク
金融ブラックの現実
金融ブラックに陥ると、どんな影響があるのか知っていますか?
まず、新しくクレジットカードが作れないのはもちろん、家を借りる際の信用審査や、携帯電話の分割払いすら通らなくなります。
社会的な信用が大きく下がり、生活に制限がかかるんです。
でも、この状況は私にとって、そこまで困ることはありませんでした。
開き直っちゃったんですね、仕方ないよね、って。
要するに「ない袖は振れない」と言うことです。
人生を変えた小さな一歩
デビットカードでやってきた私が、変わるきっかけとなったのは、正社員登用により収入が大幅に上がったことでした。
250万円くらいだった年収が650万くらいまで上げることができました。
実態として、手取りベースで350万円近く上がることとなり、経済的に余裕が出てきたのです。
クレジットカードをもう一度持ちたいと思いはじめ、やっと返済に充てていこうと考えました。
法的な権利である時効の援用も使いつつ、少しずつ状況が好転していきました。
今の私
2024年12月、時効援用して100万円程度にシュリンクした借金ですが、一括返済を行いました。
CICは完了となり、借金のない生活が久しぶりに来たことになります。
同じような経験をした方がいれば、「変わることはできる」ということを伝えたいです。小さな一歩の積み重ねで、人生は必ず変わります。
あなたはどう感じましたか?
私の経験談、少しでも共感してもらえたらうれしいです。
「私も同じ状況です」とか「こうやって乗り越えたよ!」など、みなさんの体験もぜひコメントで教えてください。
この記事が少しでも役に立ったら、ぜひスキをお願いします!
今後は、図らずも蓄積してしまった知識など、今後も役立つ情報や、人生の小さなヒントをお届けしていきます。
読んでくださり、ありがとうございました!