資格取得__AWS__AWS認定ソリューションアーキテクト_アソシエイト
AWSの資格について、取得することを目的として、何をやれば取得できるのかを簡単に書いていく。
色んな記事を見ていると色々回りくどく書かれている場合もあるので、何をすれば目的を達成できるのかを書いていきたいと思う。
AWSのSAAを取得したいのであれば、ひたすら問題を解いて、暗記すれば合格はできると思う。
そのため、何をどのくらい勉強すればよいかを述べていく。
SAAの資格について、現在のバージョンはSAA-C03であるが、私が取得したのはひとつ前のバージョンであるSAA-C02である。
そのため、SAA-C03に合わせて教材を紹介していく。
ちなみに、当時はAWS未経験の状態で、サービス自体も使ったことがなかった。
SEとしてのインフラ構築の経験はそれなりにあったが、AWSは考え方が別物なので1から勉強するというような感じ。
そういう意味でも未経験者でも、問題を暗記すれば資格取得自体は可能だろう。
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■ 勉強教材1
ITのスキルを学ぶならudemyがおすすめかと思う。
AWSってどんなサービスなのかという説明が聞けて、問題集もある。
問題集は正答率9割を目指す。
ハンズオンはSAAの試験ではしなくても良いかと思う。
udemyの教材を購入するときはセールのときを狙おう。
あと、試験のバージョンが上がったら内容がアップデートされるところも良いポイント!(追加料金なし)
AWSは試験のアップデートがそこそこ多いので。
■ 勉強教材2
udemyのSAA問題集。
正答率9割を目指す。
■ 勉強教材3
私自身はSAAの試験対策では使ってないが、SysOps勉強時に使って非常に良かったので紹介。
Tech Stockは色んな種類のAWS資格の問題集があるが、90日間の有料会員登録が必要である。
まずは無料会員登録を行おう。
問題数が多いが、SAA-C03の取得にはSAA#80から勉強すれば良いようだ。
正答率9割を目指そう。
■ 勉強教材4
黒本と呼ばれているシリーズ。
勉強教材1だけでは学べないAWSサービスの解説が載っている。(AWSはとにかくサービスの種類が多い印象…)
ただ、試験に合格したいだけなら、ひたすら問題を解くことがいいと思うので、他の教材に比べると優先度は下がるかなと。
模擬問題はやはり正答率9割を目指そう。
■ 勉強教材5
一夜漬けとなっているが、それなりにページ数があるので試験日の1週間前くらいに読むと良いかと思う。
試験前日はゆっくり寝るに尽きる。
AWSの問題を解くためのコツが載っている。
上記の教材1~4をやっておけば、問題ないと思われる。
試験会場や試験時の注意事項については別途記事にする予定。
SAAでの必勝法は問題をひたすら解いて、暗記することに尽きるだろう。
とにかく、正答率9割以上を目指そう。
自分はSAAの試験では時間がほぼ残らなかったので、時間配分には気を付けると良いだろう。
1問あたり2分で回答すれば丁度なので、解くときの目安にすると良いだろう。