ラブカンプー 〜馬券とボクと、時々、ズドン〜
こんにちは♪
久しぶりのnoteでございまする。o(^^)o
やっぱり12月~1月という時期は、多くの馬が引退を発表しますね。今年は特に、競馬界を引っ張ってきた馬たちの引退が多かったと思います。
そんな中、ラブカンプーという馬もひっそりと引退を発表していました。そうです、2018年と2020年に短距離界を賑わせた、あのラブカンプーです。
この馬に関しては、皆さんもそれぞれ色んな思いがあるのではないでしょうか?どちらかというと良い思い出じゃない人の方が多いかもしれません(笑)
今回、noteを書こうと思ったのは、この馬に関してボク自身がひじょ~~~~に思うところがあったからです。
ボクとラブカンプーは、それはもう何かの見えない糸で結ばれているんじゃないかと思うほどに、ものスゴい相性が良かったのです!いえ、良かったというレベルではありません。
ボクがラブカンプーの馬券を買った時は必ず3着以内にやって来る、ボクが買わなかった時は絶対やって来ない。
今回の引退まで、通算35戦もの間、これをずっと守り抜いたのです!
↓がラブカンプーの競走成績です。
特筆すべきは、当然、2020年7月のCBC賞(G3)でしょう!!
完全にスランプに陥っていたラブカンプーが突如、復活の勝利を遂げたのですから・・・。
13番人気、単勝93倍...
いま、上の成績表を改めて見たとしても、全く買えるようには思えません。
これ、もう一度考えてみてください。
ボクは、ラブカンプーが馬券内に来たときは全て買っていて、馬券外に消えたときは全て買っていなかったのです。
普通にスゴくないですか??( ゚Д゚)
自分でも意味が分かりません(笑)
ということで、CBC賞の的中に至るまでの話を、簡単に書きたいと思います。
ボクは、スプリンターズステークスでラブカンプーのワイドを当てた後、ラブカンプーが過剰に人気するようになったので逆に危険視し始めまして、ずっと買わないようになりました。
それ以降、1年半もの間、ラブカンプーは15戦を走り、1回も馬券内どころか掲示板にも来ることがありませんでした。この時点で、既にラブカンプーは誰も買えない馬になってしまっていたのです。
そして、向えたCBC賞。
当然、どの新聞も一切、印が付いていません。15戦も大敗が続いたのですから、今回も消しというのは当たり前だと思います。
ただ、ボクは予想を始めて出馬表を見たときに、「ん?ラブカンプー、、、これ、、あるんじゃねぇか?」と、ふと思ったのです。なぜでしょう・・・自分でもわからないのです・・・。(;▽;)
「もし復活があるとしたらここだ!」ということだけ非常に強く感じたのを覚えています・・・。
そして、調教を見たところ、某新聞の調教評価は16頭中の下から2番目でした。しかし、ボクが実際の調教映像を見たときに「これ、、これだ!ラブカンプーの調教だ!これは本当にあるぞ!」とピカン⭐と光ってしまったのです。
もうこの時点で買うしかありません。なぜならボクは大穴党ですから👍 少しでも買える要素のある大穴がいたら、その時点でもう買わないという選択肢はないのです!
最後に陣営のコメントを見て、決意しました。
あるぞ、復調!復活!
みんなの度肝を抜いてやれ!!o( ̄^ ̄)o
・・・なんて、まあオーバーに言ってますが、この時はボクも「まあ、買ったけどさ、まさかねぇ...(^^;)」って感じでしたよ。
こうして、突如復活し、勝利に返り咲いたラブカンプーを買えたわけなのですが、これを理論的に説明しろと言われても、どうしてもできないのです・・・!
なぜなら、自分でもわからないから。
出馬表を見たときに「もしも復活があるとしたらここしかない」という思考が湧いたこと以外は分からないのです。調教も厩舎コメントも、それを後押しする要素でしかありませんので。
予想の上で理論を大切にしているボクからしたらとんでもないことなのですが、この瞬間だけは、ラブカンプーとのシンパシーでもあったのでしょうね。(そういうことにしてください・・・(;▽;)
というわけで、ラブカンプーとボクの奇妙な縁は、相性100%を保ったままで終わりを告げることとなりました。
今後は繁殖牝馬として新たな命を生んでくれると思うので、更なる活躍を期待したいですね。
その子供との相性も抜群であることを祈りながら♪
ここまでご覧いただきありがとうございました。
更新多くないので、noteフォローしといてくださいね(*^^*)
ではまたノノ
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