国立競技場付近に行ってみた
警備が怪しいとかいう意見があったので
ツイッターなどで見ていると、オリンピック中の国立競技場の警備で、「自衛隊がいる」「警備が妙に厳重だ」などの意見がありました。
まぁ、写真だけではよくわからないですし、過去には違う場所の写真とかを勘違いして載せてしまっているツイートもあったので、何とも言えないですよね💦
今回は、せっかくなので国立競技場の近くを見回ってみました。
行った日は、2021/07/25です。
なお、書いてある感想は、あくまで私個人のものです。あしからず。
国立競技場駅(都営地下鉄) 付近
話に聞いていた通り、道路手前にフェンスが設置されています。
警察官の人が主に警備にあたっていました。
迷彩服の人がいたので、自衛隊の人もいるのはホンマみたいですね。
千駄ヶ谷駅(JR) 付近
実はここにも都営地下鉄の出口(笑)
警察車両では、このタイプの車両が多いです。
一部では、これが都内に大量にいるのを「怪しい」という意見もありました。(普段見慣れない車両を怪しいと思う着眼点自体はいいと思います。)
調べてみると、警察官の移動に使うのが主の車両のようですね。
被疑者などを運ぶ護送車ではないので、一部で期待されていたそういう用途ではないカンジですかね💦(笑)
まぁ、「木を隠すなら森」みたいに、「ほとんどの車両が警察官を運ぶ中、一部が特務に当たっている」可能性は全く否定できないのかもですが。
少なくとも、国立競技場付近の観察からは、そんなことはわかりません(笑)(当然か…w)
もちろん、関係者以外は中に入れません。
新国立競技場作業所 付近
国立競技場の建物に最大限近づける場所があります。
ここは遠景で競技場が大きく入るので、写真を撮っている人が多かったです。
ここのモニュメント前が、一番人が多かったです。
ちなみに、競技場内からは特に音なども聞こえてきませんでした。
こんなカンジでした
とりあえず、私が見た限りでまとめると、こんなカンジでした。
・周辺道路ごとフェンス
・警察官多数
・自衛隊もいる模様
・写真撮影などの野次馬多数
・競技場内からは特に音とかなし