なぜ大きな発表とかしないのか? 勝手に推測
大きな発表はあるのか
ここを読んでくださっている人の多くは、「緊急放送」と呼ばれているものに代表される「大きな発表があって、今まで隠されていた事実が一気に明らかになる」という説を聞いたことがあると思います。(どういう内容かは諸説あり)
本当にあるかないかは、もちろん誰にもわからないのですが、私の見解を書くと「どこかである」と思っています。
なぜなら、この記事で書いたように地球人ではこの状況に対応不可だと思っているからです。
どこかで強制的に情報を知らせて、新しい社会に適応してもらうしかないと思います。
ここでは、「大きな発表がある」という前提で話を進めていきます。
毎度のごとくですが、あくまで書いている私の考えです。読んでいる方ご自身の考えを大事になさってください。(何が正しいのかはわからないですし。)
今の時点で発表はない
この「大きな発表」ですが、今まで何度も予想がでては実際に行われませんでした。
特に大きな予想があったのが、2021年1月のアメリカ大統領就任式前後のことだと思います。
前後の話は、こちらに簡単に書きました。
ここの時点、多くの人が「何か大きな発表をするなら絶好の機会だったのに」と思っていますから、これをもって「当分そういう大きな発表とかはしないのではないか」「そういうソフトランディングの話だろう」「まだ物語の中盤だ」という意見になっている方も多くいらっしゃいます。
こちらの上で紹介させていただいた方は、「当分は大きな発表をしない方針で進んでいるのでは?」という見解です。
充分に筋の通った素晴らしい見解だと思います。
1月の時点で本当は発表する予定だったのでは?
ここのあたり、上に挙げた方々に申し訳ない感もありますが、私の中では「1月の時点で本当は発表する予定だった」と思っています。
根拠がなかなか乏しい感もあるのですが、タイミング的に一番適切だったこと・準備と思わしきことをしていた形跡を多く感じとれるのが理由です。
どうして1月に発表しなかったのか?
では、「1月の時点で本当は発表する予定だった」と仮定して、どうして発表しなかったのかについて、私の見解を述べたいきたいと思います。
私は、「条件が整っていなかった」が理由だと思っています。
まずは、こちらの図を見てください。
ビルの工事か何かだと思ってください。
いろいろな業者やチームで作業を分担しています。そして、開業日が2/1と決まっていたとします。
ところが、電気系統を担当しているB班で1月半ばに支障が見つかる場合があります。こうなると、電気をちゃんと使えないビルなど欠陥同然ですから、他の工事が全部完了していても、ビル全体の開業を延期せざるをえなくなるのです。
こういう例は、いたるところにあります。
例えば、上越新幹線はトンネル工事で予想外の出水事故がおき、工期が伸びました。そのせいで東北新幹線と同時開業する予定だったのが、5ヶ月遅れてしまっています。
同じようなことが、良い側の作戦で起きていたと考えることもできるのではないでしょうか。
何で遅れているのか
では、良い側の作戦が何で遅れているのかという、私の見解です。
私が考えているのは、「まだやっつけておくべきワルが残っている」「見えない世界の対応が残っている」の2点です。
こちらの記事で述べたように、私はトランプ氏たちが良い側としても、あくまで大きなチームの一員だと思っています。(それでも良い側に味方してくれてるのであれば、充分にありがたいですが。)
ということは、工事のように様々な作業を役割分担しているのではないでしょうか。
例えば、こちらの図のようにです。
この図なカンジだったと仮定します。
そして、A班の皆様は1月の発表に向けて全準備を整えていたとします。また、B班も発表に必要な分だけ悪の組織をやっつけてきたとします。
ところが、C班・D班が所定の準備を満たせてなかったとしたら、1月の時点で予定通り大きな発表が行えなくなる可能性があるのです。
ワルが残っていて見えない世界が整ってないと危険
なぜ、「まだやっつけておくべきワルが残っている」「見えない世界の対応が残っている」の2点を挙げたかと言いますと、悪の組織に状況をひっくり返されるきっかけになる可能性があるからです。
こちらで述べたように、大きな発表をすると、どうしても世界中の人々から「怒り」「後悔」などの負のエネルギーが発生してしまうのが避けられないと思います。
もし、これを「まだやっつけておくべきワルが残っている」「見えない世界の対応が残っている」でやってしまうと、「見えない世界のワル」が負のエネルギーを取り込んで、残ったワルが一気に活性化してしまう危険があると思うのです。
こちらの記事で述べたように、私の見解ではとても地球人には対応できない状況を良い側の人たちが代わってくれて、凄まじい攻勢で逆転しているような状態だと思います。
野球に例えると、こういう状況でしょう。(あの人が「きたぁぁぁぁ」とか言いそうww)
7回から良い側がオール交代して怒涛の逆転。あとは9回裏を抑えてしまえばOKな場面です。ですから、何としても逆転満塁ホームランを打たれるわけにはいかないのです。(もう少し点差があってもいいかもですがww)
たしかに、大きな発表をしてしまえば、新型コロナが大嘘だということになって、ワクチンで被害がでることもなくなります。
ですが、ワクチン死亡者の数字を見てください。世界中でまだ100万人に届いていません。(2021/05/25現在)
もちろん隠しているのが多くあるとは思います。それを踏まえて10倍いたとしても1000万人以下です。
これを多いか少ないかというと、実はこの数字だけでは言えないです。比較対象が必要です。
もちろん、「健康のために接種したはずなのに」という理由であれば、この数字はアウトだと思います。
ですが、上で述べたような負のエネルギーを利用された結果が、「アメリカ全土の内戦で、死亡者2000万人以上の予想」だったとしてら、それよりはるかにマシということになります。(命の重さを単純に比較するのも良くないかもですが、時にはこういう非情な計算も必要になると思います。)
こちらの記事で触れたように、良い側の人たちが「魂さえ無事ならええやろ」とか思っていたとしたら、なおさらです。
これで説明すると「4月にイヴァンカ氏が『ワクチン打ってください』と言いつつ、QRコードの暗号は逆の『ワクチンは危険です』の話」というのも、「現段階では、そのくらいしかできることがない」という見方もできるのではないでしょうか。
口で「ワクチン危険です」と言ってしまうと、その理由を説明しなければならなくなって、その理由で悪の組織に触れたら、重大発表と同じような感じになってしまうでしょうから。
どういうワルが残っているのか
ここが、一番Q側の説とぶつかるところでしょうか。Q側の説では「世界中の大半の悪の組織は降伏していて、今は覚醒のための演技を見せている」という説が主流ですので。
まず、「ワルを全部やっつけられたか」というと「No」だと思います。
飛び回っている飛行機・ヘリコプターの件や、各地の謎の爆発、謎の悪天候、ロックダウンなどが「ワルをやっつけている現場では?」という説があります。これがガチだとすると、これが起こっているうちはワルを全部やっつけきれていないということになります。
また、良い側が世界情勢を全部握っているという話もあるのですが、ウクライナ付近で緊張が高まったり、結構危ないワクチンの作用など、どうしてもまだ良い側が全部乗っ取ったと考えるには無理がありそうな事項があるのも事実です。
例えば「先進国・主要国と呼ばれるようなところの大部分は抑えたが、世界単位ではまだまだ残っている」「ある程度は抑えて、Qドロップをある程度実現できるレベルにはなった。でも大物が潜んでいて、これ以上実現してワルの組織を刺激しにくい。」などのパターンがあるのではないでしょうか。
また、これも有名な話ですが、表にでている政治家さんや大企業の社長さんなどは悪の組織の人ではあっても、あくまでそういう役割の一員でしかないです。ですから、表の人々をある程度やっつけれても、まだ裏側に大物が残っているケースもあるのかもしれないです。(見えない世界のワルとか悪の宇宙人とかもいるかも)
このあたり、根拠が弱くて申し訳ないですが、表に見える範囲で抑えられても、それで終わりでないことは留意した方がいいかもしれません。
見えない世界の対応は何が残っているのか
こちらも確かな根拠となる引用ができるわけではないのですが、1つ言えることがあると思います。
今の時点で、必要以上に不安に襲われるようなことはないでしょうか。それこそが、見えない世界の対応がまだだという理由の1つだと思うのです。
「見えない世界のワル」は負のエネルギーを集めるために、人々が負の感情に陥りやすい細工を見えない世界に仕掛けているという説があります。(ここで引用できたらナイスなのですが、イマイチ見つからない。すみません💦。)
ですから、これがガチだとすると、必要以上に負の感情に陥りやすい状況そのものが、問題が解決していない証拠ではないかと思われるのです。
どうなれば大きな発表があるのか
ここまで「どうして大きな発表がないのか」について、私の勝手な見解を述べてきました。
では、この仮定が合っているとして、どうなれば大きな発表ができる状態になるのでしょうか。
私は2つパターンがあると思います。
(1)「まだやっつけておくべきワルが残っている」「見えない世界の対応が残っている」が解決する
(2)ワクチン死傷者などが無視できないレベルになって、危険承知で発表せざるをえなくなる
このどちらかだと思います。
(1)でくれば、ある程度は混乱がおきても、対策済なので悪い結果にはならないと思います。
ただ、(2)になった場合は、かなり危険な事態になる可能性があると思います。内戦や大規模暴動などで終わればまだいい方でしょう。
見えない世界の対応状況はこういうのを観察
ここで難しいのは、(1)の場合で「見えない世界の対応」というところだと思います。
それをある程度把握する手段はあるのでしょうか。
はっきり言ってあまりないと思います(笑)。
ただ、私が1つ言えるとすると「見えない世界の話をする人」がどういうことを言っているか観察してみるのも1つの手だと思います。(もちろん嘘付いたりしてないことが大前提。そして、話は保留が基本であくまで参考に。)
言ってることの傾向が変わってきたりすれば、何か見えない世界で変化があったのかもしれないからです。
また自身の精神状態を振り返ってみるのも、1つの手かもしれないですね。