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「みんながしっかりしないからワルがはびこる」とかでは済まない、もっと大きなミスなのでは? (主流意見に大きく反するため、スルー推奨w)

今回は、私が勝手に思っていることを書きます(笑)

なお、正しいかどうかなど全くもってわからないですし、明らかに多くの人の考えに反すると思います。
(読んで気分を悪くされた方がいたら、すみません💦)


「人々がダメだから」は、原因ではなく結果では?

よく「世の中をワルの組織が牛耳っている」の話がされるとき、「人々が無関心とかでしっかりしていないから、こんなことになるんだ。もっと勉強して知識を身に着けて、しっかりすればいいんだ。」という話が付いてくることも多いかもです。

また「昔の人々は、もっとパワーを持っていた。だけど、ワルが洗脳などでどんどんパワーを下げてしまった。」という説明がされることもあると思います。

これらの話で「その通りだ。自分たちがもっとしっかりしないと。」と思う方も多くいると思います。
(そう思うのがいいと考える方は、それでいいと思います。)


ただ、私としては、どうもこの考えがストレートに「その通り」とは言えないと思います。

なぜなら、

(1)ワルが人々を洗脳などし始める

(2)その影響で人々の能力が低下する

の流れだとすると、(1)の時点で地球人類は「昔の人々は、もっとパワーを持っていた」(最盛期)の状態にもかかわらず、ワルにやられてしまったと言えるのではないでしょうか。(フルパワーでも洗脳をはじけなかった)

要するに「今の人々がダメ」というのは、「ワルがはびこった」ことに対して、「原因」ではなく「結果」ではないかと私的に思うのです。

ワルの期限には諸説ありますが、「地球人類の最盛期の力でも、ワルには敵わなかった」が厳然たる事実ではないでしょうか。


これを書くと、「そんなこと書いて、『どうあがいてもワルには勝てません』という超悲観的・絶望的な話をするつもりか」と思う方もいらっしゃると思います。

ただ、それも1つの考えなのかもですが、私としてはこれを「良い側がいるとしたら、『本当はこういうことをしたいのでは?』と考える材料にしたい」と思っています。

「人々が目覚めてしっかりすれば」的な話だけでない、プラスα的なものがあるのではないかという話です。


こういう地球の法則がマズイのでは?

上に書いた「(1)の初期段階&最盛期にもかかわらず、地球人類はワルに敵わなかった」について、実は「地球の法則の設定ミス」みたいなものではないかと考えてみました。

ここに挙げるのは私が思った例が2つですが、もっとあるかもです。

(「ワルがいること自体が”宇宙の設定ミス”」みたいな説もありますが、本題から逸れるので、ここでは挙げない方向でw)


(A)努力とか行動した方が優先

最初に思ったのはこれです。

ここに書いた話と近い部分があるかもです。

これも近いかもです。


地球にはどうも「努力・行動した方が優先」のようなルールがかかっていると思います。

人によっては「当たり前だ」と思うのかもですが、これこそが、ワルの皆様が好き放題できてしまう理由ではないかと、私的に感じる時があります。

「努力・行動した方が優先」ということは、たとえ悪い意図で好き放題しようとしても、「そのための努力・行動をしさえすれば叶ってしまう」状態と言えるかもだからです。

ワルの人たちは、一般の地球人類より、はるかに高い執念・行動力などをもっていて、多くの場合で一般地球人を上回ってしまうのだとしましょう。
そうすると、「努力・行動した方が優先」の中では、今のように世の中がボロボロになるまでワルが優先になってしまう状態は当然なのかもしれないです。

そして、そういう危険性があるかもしれないのに「努力・行動した方が優先」というルールを設定していたこと自体が大ミスだった可能性を私的には感じています。


ただ、「努力・行動した方が優先」ルール内であれば、そういう風に動くのは適切だと言えるかもです。
それに、「オメーだってニュースまとめとかして、知識得ようと動いとるやろが。これは努力とか行動では?」とか言われると、厳しいものがありますし(笑)


(B)大人と子どもに分かれている

これも前から思っていた話です。

まず、前提として、
・実は見えない世界がメイン
・魂が循環している
的な話がガチだと仮定しての内容です。


もし、これらがホンマだとすると、「大人と子どもに分かれている」とか、はっきり言って『ごっこ』ではないかと思うのです💦
(あー、言ってしまった💦 わーん、怖い人にしばかれるかもしれないよー💦 怖いよー💦 w)

そして、本来「存在は平等である」というのが大前提であると仮定すれば、「大人にある程度頼らないと生きていけない子どもの状態がある」というのは、その大前提に反する行為ではないのかとも思います。


こういう隙をさらしていると、例えば…

・能力が未完成な子どもの状態で失敗等からトラウマを植え付ける
・大人側を洗脳してしまえば、子ども側が望まないことでも強制できる
・魂の転生時に記憶が消えている(諸説あり)と併せると、洗脳しやすい

など、ワルに有利な状況ができてしまう危険性があるのではないでしょうか。


地球の法則設定ミスだとしたら、良い側はどうしたいのだろうか?

まず、書いてきたことがガチだというのが大前提ではあります。

さらに、ガチだとしても、これからの地球が進む方向性として「本当に(A)(B)みたいなものまで是正するのか」と言われると、そこまでしないかもです。

私的にも、(A)(B)みたいなのまで是正するのは、「新幹線で東京から乗って名古屋で降りようとしているのに、博多まで連れていくくらい行き過ぎ」にも感じます。
(「ぶっ飛び過ぎて、博多で乗り換えて、さらに鹿児島中央やろ」とか言わないように…w)


それでも、もし是正するとなるとどうなるでしょうか。

それは、「製品に不適切な部分があるのなら、配信でアップデート」ではないかと思いました。

要するに、「宇宙からのエネルギーみたいなので、地球の法則みたいなの自体を書き換えてしまう」といったところでしょうか。
(量子的な話だと「今までかかっていた一定のバイアスを一斉に変えてしまう」なカンジかもです。)

もし、これをしたとすると、「今までのルール前提で存在している」今の人々は耐えられるのでしょうか…。
耐えられないとしたら、実は大量に「地球を離れて避難」のような事態にならないとも限らないかもです。


書いてはみたものの

ただ、ここまで書いておいて何ですが、ちょっと今の状況と繋ぎにくいというのもあります(笑)
私的に、頭の片隅に置いて、これからの状況を見ていくカンジかもです。

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