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東京都議選の結果が望んだものでなくても、東京都民を批判しないでほしい

都議選結果で気になること

7/4(日)は東京都議会の選挙です。

この結果について、私的に懸念していることを書きたいと思います。

なお、例によって、私の個人的な意見です。ご了承ください。


東京都民への批判がでてくるかも

昨年も東京都知事の選挙がありました。

前評判では、小池氏の人気はイマイチな感じもありましたが、結果は小池氏が当選しました。

この結果を見て、「あんな人が当選してしまうのは、東京都民がダメだからだ」という意見が、ツイッター等で少なからずあったと思います。

私が懸念しているのは、この点です。


選挙は機能していないかも

これを読んでくださっている方のほとんどは、「世の中は悪の組織が動かしている」的な話を、だいたいでも信じてくださっていると思います。

そして、そこから派生して、ほとんどの選挙が操られている可能性を知ってる方も多いと思います。

昨年11月のアメリカ大統領選挙では、明らかな不正がありましたよね。特に、東京のような大都市の選挙であれば、なおさらです。

要するに、その選挙結果は「東京都民が選んだ」とは言えないかもしれないのです。


一般人を敵にするのはやめてほしい

この選挙の実態がマズイ状態なことを、知らない方はぜひ知ってほしいです。そして、投票した人々を愚か者と罵ったりするのはやめてほしいです。

また、東京都民の人たちも「自分たちは、こんな代表しか選べないんだ。」と意気消沈したりしないでほしいです。

そのようにして、「あいつらは愚か者」「自分たちはダメだ」のように思わせることも含めて、悪の組織の作戦かもしれないと、私的には思います。

こちらの記事に書いたように、「悪の組織が悪いのに、他の誰かを悪いように思わせる」攻撃ターゲットの付け替えは、危険ではないでしょうか。


以上、私からの勝手なお願いでした(笑)

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