技能実習生を雇わないと存続できない国際競争力ゼロの農家は潰せ

私はnote記事メニューをブックマークしている。
トップページは見ない。
国内外を問わず、食べ物とカフェの写真が見てるだけで胸焼けするぐらい多すぎるからである。

他にネタはないのか。

カフェなんて世界中のどこに行っても大して変わらない。
海外に行って3ヶ月もすれば、ベッドの上でスマホで出前を取ればいいのである。何の役にも立たない食べ歩きより、他のことをするべきだろう。

ところで、その海外メシに日本の野菜は使われているのか。

まず、ない。

日本の野菜や果物の国際的な競争力はゼロである。

淘汰されるべき産業は市場に任せろ

日本の野菜や果物は、食べる人がどんどん減っていく。
人口が減るからである。
更に海外でも勝負できておらず淘汰されるのが自然である。

そのくせ、技能実習生がいないと続けられないと泣きをいれる代表が農家である。

甘ったれるのもいいかげんにしてもらいたい。
日本語もロクに話せない明日の犯罪者ベトコンクソ野郎を入れてまで農家を存続させる必要はない。

この先、誰がマンションを買うのか

他の産業も同じである。
国内のマーケットが縮小して行く中で、海外で勝負できない産業は淘汰されて当然である。

例えば、建築である。
どう考えても今後はマンションを買う人間が減っていく。
過疎ってる地方のインフラなど、いつまでもメンテする必要はない。
そんなことをしてるから、税金をいくら取っても足りないのである。
海外のマーケットは存在しない。

将来的に必要がなく淘汰されるべき連中が、私利私欲で現在を存続したいだけである。

そのためだけに、就労ビザのチートである技能実習があるのだ。
そして、日本語もロクに話せない、ポンコツ農村高卒クズがやって来て犯罪を犯す。

マジでコスパが悪すぎる。

日本の野菜や果物なんて売ってない

原発事故の前も後も状況は変わらない。
勘違いをしないでいただきたい。

中国なら死にかけの伊勢丹など日系デパートか専門店にしか売ってない。
私は中国でこれまた死んでしまったカルフールで買い物していたのだが、日本産の野菜や果物を一度も見たことがない。
大都市でもこんな状況であり、地方に行くと売ってるところはない。
中国人はやたらと果物を食べるのだが、それでも参入できていないのだ。

他の国も同じであろう。

ニュースでシャイン・マスカットが売れてると報道されてもウソである。
売れてると言える数字ではない。
ぶどうの輸出額は年間で約5億円 (2023年) しかない。
輸出額はぶどう全体の数字であってシャイン・マスカット単体ではない。

日本で最も輸出されている果物はりんごである。
年間輸出額は約17億 (2023年) あるのだが、日本酒やウイスキーの半分以下しかない。
国際的な競争力があるというのは、この程度の数字の話ではない。

世界で戦えるというのはこのレベルだ

世界で勝負をするというのは、どういうボリュームなのか比較してみよう。
オーストラリアの最も輸出額が多い果物はぶどうである。
生食用のぶどうであって、ワイン用の絞り汁などではない。

このデータは2017-2018の輸出額なので、私の方で単年に計算している。
オージー円の為替レートは2018年の安値を使っている。
サービスだ、安値を使ってやろう。
オーストラリアのぶどう年間輸出額を計算すると…

ざっと153億円である。

残念ながら2018年のデータしかない。
比較としては良くないのだが、もはやそういうレベルではないだろう。

Fresh Fruit & Vegetable Export / import Statics 2017-2018
Australian Horticultural Exporters' and Importers' Association 

日本の農業は通用しない

日本の野菜や果物は品質が良くて、世界で勝負できるはず。
ネットのクズは平気でこんなことを言うのだが、いかにアホかということがわかるだろう。

日本のちまこい農業が世界で勝負をするのは無理なのである。
見込みがない産業のために、技能実習生というクソ土人を入れるのは勘弁してもらいたい。

食料安全保障は陳腐な妄想

食料安全保障のために農家を保護しろという連中がいる。
こんなもんは農家を保護したい政治家が作り出した妄想である。

そもそも軍事面の安全保障がこれっぽちもできない国に食料安全保障もクソもない。考える必要もない。
食料自給率を上げること何の意味があるのか。

国連制裁でも食らうようなことでもするつもりなのか。

空も海も制圧された状態で食料を自給できたとして意味があるのか。
資源が止まればゲームオーバーではないか。

輸入無しで食料を作ることはできない

食料安全保障が必要な理由は、戦争だけではないと言いたいのだろうか。
輸入に頼っていると気候変動で輸入元が大幅な減産に見舞われたり、
人口増大により輸入できなくなるかもしれない。

肥料の原材料は資源と同様、すべてと言っていい、輸入。

ゲームオーバーである。

驚く人がいるかもしれないが、未だにアメリカはロシアから肥料を購入。
たかが日本に食料安全保障もクソもない。

The U.S. does not impose sanctions directly on Russian fertilizer, which is important to global food supplies and prices.

UPDATE 1-US fertilizer imports helping fund Russian war effort, CF Industries says

つまり、米国はロシアの肥料に直接制裁を課していない。

私が経済指標をチェックするのに使っているサイトだが、アメリカのロシアからの肥料の輸入額は約16億ドルである。

オーガニックにしろというアホがいる

オーガニックにすればよいのだというアホがでてくる。
人口が減るのは変わらないし、国際競争力もゼロのままで何も変わらない。
淘汰されるべき産業であるのは変わらない。

そもそも日本の農地がどんな状況か知っているのか。
2022年の日本国内に占める有機ほ場の面積の割合は0.35%しかない。
ほ場とは田畑と思えばいい。

農家にまったくやる気がないのは当然である。
物価は上がっているのに高いだけで特においしくもない野菜を誰が買う?

オーガニック・オカルト神話もやめていただきたい

オーガニックは安全というが、欧州は~とか、アメリカは~という海外かぶれのクソみたいな話だけである。

具体的に慣行栽培の何がダメなのか。
オーガニックを食すれば具体的にどのように健康に寄与するのかまったく見えない。

単なる欧州バカのイメージ先行のオカルト神話でしかない。
欧州人も大半がバカなので、そんなことは気にせず宗教じみた買い物をしてるだけである。

SDGsなんて興味もなければ、新興宗教ぐらいにしか思っていない。

私は中国メシを食べ続けてピンピンしている

ちなみに、私はオバハン共が安全性に問題があるという中国メシを10年以上食べてきた。オーガニックなど食べたことはない。

会社の健康診断で再検査になったことはなく、人間ドックで異常が見つかったこともない。
体脂肪率は11%台でメタボでもなく、キレッキレッである。

オカルト神話もたいがいにしていただきたい。

町の食堂は潰れている

私が知っている中華料理屋も寿司屋も後継者がなく従業員も確保できずに潰れている。
チェーン店が幅を利かせ、老人だらけになった町では淘汰されるのである。
淋しいとは思うが仕方ない。

技能実習生がいないと続けられない農家や会社は必要がないのだ。
なぜ、特定の連中のために税金を投入して土人を入れて存続させるのか。

監理団体、JITCOなど、汚いクソみたいな利権のためでしかない。
今や日本語教師も利権の一部と言ってもいい。

外国人を雇いたければ、人材エージェントとビザの代行屋さえいればよい。
技能実習生制度は必要がない。

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