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童心に帰りすぎた父上( ゚Д゚)。

「もう、あんたは、在宅ワーク探してみなさい!」
と母上に言われて
「そうか!腰が悪いし、その方法があったか(๑╹ω╹๑ )!!」
と気がつかされた私です(╹◡╹)。
人生の大切な時には、いつも母上が助言をくれる気がする。

さて父上はと言うと、、、
「ウーーーーム(´◉◞౪◟◉)・・・。」
昭和の男なので致し方ない・・・ところばかりwww。
だがその言動で楽しませてくれていたので、それはそれで
「まっ!いいかっ!」
と思う私。

そんな父上が、まだ車のセールスマンをしていたときのこと。
東京に旅行を会社からプレゼントされた。
行き先は、鳩バスでの都内巡りと東京ディズニーランド!!
当時は、まさにバブル時期。
結構な数、会社からの旅行に行っていました。
ちなみに私と姉上は、もう中学生になっていたのでお留守番部隊(´◉◞౪◟◉)。


三十年前ぐらいのことなので、まだ四季が明確にあった。
そんなときの三月のはじめに父上と母上は、東京に旅行に行った。
帰って来たときに聞くと、
母上「デズニーランドに行ったときね、みぞれ交じりの雪でお客さんが
ほとんどいなかったんよ。乗れるものも少なかったから少し残念だったけど、お父さんが凄かったのよ(*'ω'*)!」
っと・・・。

なんでも、みぞれ交じりの雪がガンガンに降っていた影響でほとんどお客さんの姿が無かったらしい。
そんな中、父上や母上、そして会社の方々は、
「せっかく来たのだから('ω')ノ!」
と室内で遊べるところや食事、お土産場所を周りながら自分達で工夫をしながら楽しんでいたらしい。

そんな中、「シンデレラ城」に入場。
その中でのツアーに参加をしたらしい。
そして、途中で案内の方が
「この中で、勇者はいらっしゃいませんか!」

と言ったとき、我が父上は、
「はーーーーーーい('ω')ノ。」

と思いっきり手を上げたらしいwww。
そして、何やら退治をしたらしく勇者のメダルを持って帰っておりました('ω')ノ。
そして、今もそのメダルは、父上と母上のお家のテレビの上にキラキラっと輝きながら鎮座しているのでした('ω')ノ。

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daririant
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