奉納ってそういうこと( ゚Д゚)?!
昨日、帰宅途中に寄ったスーパーでレジに並ぼうとしたら
並んでいた見知らぬダンディなおじいさんに
「私は、量が少ないからお先にどうぞ(*'ω'*)。」
と言われ心がほっこりした私です(=゚ω゚)ノ。
一日の終わりに、ほっこり気分にさせてくださった、おじいさん!ありがとう(*'ω'*)♪
そんなほっこり気分で今日は、母上の妹君。
つまりは、私から見たら叔母さんの話。
叔母さんは、天然が過ぎる母上の妹とは思えないぐらいのアクティブさん♪
しかーし!そこは、姉妹(`・ω・´)!
母上と同じくときに、恐るべき行動をすることがある。
あれは、父上がとある会社で働いていたときのことでした。
その会社では、当時ノベルティとして会社のマスコットを縫いぐるみにしてお客様に配っていました。
だが・・・
その縫いぐるみ・・・恐ろしく可愛くなかった・・・( ゚Д゚)・・・。
今なら「きもキャラ」で少しは人気が出そうな感じなのですが、
馬と言えば馬。
牛と言えば牛。
犬と言えば犬。
に見えてしまう程の微妙にリアリティのある縫いぐるみ。
そんなこともあり、なかなか受け取ってくださるお客様が少なかった模様。
そんなときに、遊びにやって来たのが叔母さん(*'ω'*)。
この叔母さん、保育園を経営していたので父上は、ピコーンっと閃いた!
「縫いぐるみを貰ってもらおう(*'ω'*)!!」
そして、叔母さんに
「保育園だったら縫いぐるみが沢山あった方がいいやろ(*'ω'*)!」
と謎のぬいぐるみを見せた。
しかし、あまりのキモい縫いぐるみに叔母さんは何度か辞退(`・ω・´)!
だが父上、諦めなかった!
そして、ごり押しの末、父上の推しに負けて縫いぐるみを持って帰ることに
なった叔母さん。
がっ!!!
叔母さんは、車を運転しながら考えた。
「この縫いぐるみに罪はないけど、これは、子供たちが怖がる・・・。
保育園には、持って行けない。だけど、お家には持って帰りたくない!」
そこで叔母さんは、暫し考えた( ˘•ω•˘ )。
そ・し・て・
閃いたーーーーーーーーーー\(^o^)/
叔母は、ご近所のとある場所まで車を走らせた!
着いたその場所は・・・
THE・神社!
そして、叔母は貰ったばかりの縫いぐるみを抱えて車を降りると
「奉納させていただきます(`・ω・´)!」
と言うと縫いぐるみを神社に置いてきたらしい・・・( ゚Д゚)・・・。
その話を聞いたときに、
「母上もなかなかの逸材と思っていたが叔母さんもか・・・(´◉◞౪◟◉)」
と思うしかなかった私です・・・。
ちなみに後日、叔母さんが見に行くとその縫いぐるみは
神社のおみくじを売る売り場に備え付けられ居場所が出来ていたらしい・・・。