残るものは与えたもののみ。
最近、高校生以来、新聞を読むことにハマっている私です( ´θ`)ノ。
特に海外情報が、手に入るのが私的には嬉しく感じます。
さて、そんな新聞にハマっていたからこそ発見したことが一つ。
投稿欄に、
「一生を終えたのち残るのは、われわれが集めたものではなくて、われわれが与えたものである」という小説「続氷点」の内容について書いてあるものがありました。
その方は30代後半を過ぎて、この言葉が身に染みてきたらしいです。
私は、中学生の時に読んでいたのに、この投稿を読むまで全く忘れていました。
しかしこれは、できそうでなかなか出来ない。
どうしても、私欲に走ってしまうのが人。
物や時間、知識を惜しげもなく人に与えるのは、難しい。
でも、世の中が限りなく黒に近いグレーになりつつある今、心にこの内容をとめておく人が増えるだけでも少し世の中の色が良くなっていくのではないかと思った私でした。
今日は、ちょっぴり真面目なお話でした( ̄^ ̄)ゞ。
まさかのサポート!今後の活動に使わせていただきます(´∀`)