寅に翼＠タイトル集part2

寅に翼タイトル集part2

part1より間が空きましたが、part2をアップします('ω')ノ

「女房は山の神百石の位」

【意味】
女房は山の神百石の位（山の神100人ぐらい）ということから、女房・女性・妻は極めて大切なものであるというたとえ。

「女房百日　馬に二十日」

【意味】
どんなものでもはじめのうちは珍しがられるが、すぐに飽きられてしまうたとえ。妻は百日、馬は二十日もすれば飽きてしまうことから。

「女やもめに花が咲く」

【意味】
ひとり暮らしの男は家事がおろそかで不潔になりがちだが、ひとり暮らしの女は清潔で華やかである。
やもめ：未亡人や寡婦のことを指す

「七人の子は生すとも女に心許すな」

【意味】
七人の子を設けるほど長年連れ添った妻にも気を許して大事な秘密を打ちあけてはいけない。女に気を許すなという意味。

「稼ぎ男と繰り女」

【意味】
外で稼いでくる男と家を守りうまくやり繰りする女。古典的な夫婦の役割の意味。

「貞女は二夫に見えず」

【意味】
貞女は夫をもらったら離婚・死別しても別の夫を持つことはしない

「女房に惚れてお家繁盛」

【意味】
亭主が女房に惚れこんでいると外で浮気や道楽もせず家庭円満になるということ。夫婦間の愛情と信頼が家庭の幸福につながるという教訓。

「始めは処女の如く、後は脱兎の如し」

【意味】
最初は大人しく物静かに振舞って相手を油断させておき、あとで逃走する兎のような勢いで素早く行動し、敵を打倒すること

※ちなみに昭和40年代まで、産前後6週間しか産休がなかったそうです。

「女三人あれば身代がつぶれる」

【意味】
女の子が3人あれば、その嫁入りしたくで財産を使い果たすという意味

「女の知恵は後へまわる」

【意味】
女の知恵は周りが遅く、ことが終わってからいろいろと考え着く

「虎に翼」

【意味】
ただでさえ強い力を持っているものにさらに強い力が加わる意味。同じ意味を持つ言葉に「鬼に金棒」があります。ただし「虎に翼」は「鬼に金棒」に比べてマイナスイメージで使う場合がある。

「カーネーション」以来、ドはまりした朝ドラでした。