第4回バイオハザードレジスタンス大会ルール変更について
さて本日も朝の6時台と最近は朝の活動が続く。
タイトルにもある通り今日は2月17日〜2月21日に行われる大会ルール変更の可能性について言及したいと思う。
というのも先日主催者のともさんからルール変更の旨を伝えられたからである。今日は一旦攻略を書くのをやめにしたい。
・一番の論点はMAPをサバイバー側に伝えるか否か
色々と質問項目があったのだが、筆者が一番思うところはMAPを伝えるか否かということだろう。通常バイオハザードレジスタンスのクイックマッチではサバイバーはMAPを知ることができない。
しかし、今まで1〜3回のルールではサバイバー側がMAPを把握することができた。そのためにMM経験者は「このMAPならばクリーチャー型だろう」という推測をある程度立てた上でスキル・装備で対策を練ることができた。
また筆者などは配信をしているため、事前に作ってあったプリセットを把握されており、それをいとも容易く攻略されてしまう経験をした。ただ中にはMAPを使った対策を裏手に取るMMもいる訳で、筆者も実の所配信で見せた手を利用して大会に挑むつもりであった。
ただMM側が総合戦・勝ち抜き戦で前回大会で負けたことを憂慮するならば今度はルールをMM側に寄せていくというのも有りだと考えられる。
というわけで筆者はルール変更に関して、クイックマッチと同様にサバイバー側にはMAPを公開しない派に一票を投じることにした。
ただし、MAPが公開されないのであるならばサバイバー変更縛りは無く、ステージも連続して同じサバイバー構成でいいという条件付きではあるが。
・事前に対戦表は公表するか否か
これに関しては配信でも言わせていただいたが、対戦組み合わせは大会の盛り上がりを考えると、組み合わせは見えた方が圧倒的面白いということである。
大会も中々の長丁場である。
1日続けて見続ける人はそこまでいないだろう。となるとお目当の人が対戦する時間に合わせて行動したいはずだ。◯◯氏が戦うというだけの情報では視聴者側に負担が増大する。
その2点を踏まえてやはり対戦表を事前に告知するべきだと考えに至った。
以上、大会ルール変更について筆者の所感を述べさせていただいた。