広報部員、セブン-イレブンさんでDari K商品を探す!
セブン-イレブンさんで発売が開始されたDari Kのチョコレートとチョコレートドリンク。「隣の県まで買いに行った」、「トロピカルドリンクと、シトラスドリンクの両方飲みたい!」などSNSを騒がせております。わたくし、広報・中崎も子供たちと一緒に買いに行きました。
私が住んでいるのは、木津川市。大阪の難波や京都から近鉄電車で、1本で行けるということもあり、都会で働く人たちのホームタウン的な場所です。閑静というか、少し車を走らせるとのどかな風景が広がる田舎町。セブン-イレブンさんが駅前にあるのを知っていたので、家から歩いて子供たち3人と一緒にルンルン気分で向かったのは、1月31日のチョコレート商品の発売当日の夕方でした。
ところが……。なーい!! 「一部店舗では取り扱いのない場合がございます」とプレスリリースなどを発信する際に入れていたのは、この私です。でも、やっぱりないとがっかりしますよね。
大声で「ダリケーのチョコはないですかーっ! ダリケーっ!」と聞く娘の手を引っ張って、店の外へと出たのでした。
「チョコは? チョコ食べたい。チョコ買って! ポッキー!!」と足にぶら下がる娘を車の助手席に乗せ(上の二人は留守番すると言いました)2軒目へ約15分間のドライブ。
ドキドキしながら、セブン-イレブンさんのチョコレートワンダーランドのポスターを目指し、店の中を見ると、あったー! 子供と思わず歓声を上げました。
横にはあの有名な土屋シェフが腕組みしたPOPが、下の棚にはGODIVAの文字、そしてそのさらに下にはアンパンマンのペロペロチョコレートの6本入りが……。
アンパンマンのチョコレートを手に持っている娘を説得し(というのも娘はあればあるだけ食べてしまう甘党。誰に似たんでしょう…)、無事、Dari Kロゴのチョコレートを買うことができたのでした。
社員もそれぞれの思いを胸にセブン-イレブンさんの店頭でDari Kのロゴを見つめていたようです。発売当日の夜に「見つけたよ」、「友達も買ってくれていた」、「Dari Kで以前、勤めてくれていた人も…」と社内連絡用のツールでメッセージが行き交っていました。
私は入社してすぐの頃、「世界を変えるにはこのままではいけない」と、代表・吉野が気持ちを吐露するのを耳にしたことがありました。その頃から、いや、その前からずっと温めてきた全国のコンビニエンスストアでDari Kのチョコが買える日がついにやってきた、その吉野の想いはブログにも綴られていますので、是非ご一読ください。
(吉野のブログはこちらから)
このnoteで何度か取り上げさせていただいた現地駐在員の足立、一番の古株の木澤、皆が嬉しそうな顔をしていました。今はバレンタインの繁忙期であまりじっくりと話を聞く機会はないのですが、落ち着いたら振り返ってみたいなぁと思います。(広報・中崎)