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【初動編】「公務員でも出来る副業◯選!」は、もう古い?!|僕が実現した最新の副業法

現役公務員であり、東京都庁で初めて一般社団法人の理事として役員報酬を得る副業を実現したダレワタ社長です。前回記事では、今まで公務員でもできる副業として語られてきたものの常識を覆し、僕が実現した「自分が本当にやりたい副業」を達成するための導入部分を書かせていただきました。

↓前回記事の「導入編」も必ずお読み下さい。

今回の記事は、第二弾!「初動編」です。自分の望む形で副業を行うためにはどのような行動を起こしていけばいいのか、初心者でも分かりやすく書かせていただきます。ちなみに今後の記事投稿では、

【今後の投稿予定】
・副業商品の作り方(設計・ターゲティング・発信)
・マネタイズまでの具体的な道のり
・職場に副業申請をする際のコツ
・売上アップのノウハウ
・全体事業構築 
・副業実施における注意点 など


上記の公務員副業に関する有益な情報を、起業・副業家様に対して年間300件個別コンサルを行う僕から随時提供させていただく予定です。


ということで本題です。
副業を始めようとする際の「初動」として行うべきことは3つあります。
とは言え、今まで公務員として毎日を過ごしてきたわけですから、最初から人様にお金を払ってもらえるようなスキルや能力を持っている方は一握りだと思います(僕もなかったです)。でも、ご安心下さい。ゼロベースから副業を始めることを前提に手順を丁寧に書かせていただきます。

(1)自分のリソースを認識・確保する

自分のリソースとは主に「時間」と「体力」だと解釈していただければ結構です。副業に取り組んで行く中で、一番最初に向き合うべきことは『一日の中でどのくらい副業に時間を割けるか』という点になります。

意外と、自分の一日の時間の流れは把握していないものです。そしておそらく、まとまった時間を取れる方もそう多くありません。必然的に「隙間時間」の活用というのが大命題になってきます。そこで、まずすべきことは、


①一日の中で何にどれだけの時間を掛けていて
②隙間時間は何分あるのか。その上で
③自分の生活や家族、大切な人との時間を守りながら
④安定的・継続的に
⑤副業にどれだけの時間を割けるのか


これらをしっかりと確認して下さい。エクセルで下記のような円グラフで書き出すと一目瞭然です。これをすると一気に自分の時間の使い方が分かるようになり、いつどのタイミングで隙間の時間が発生しているかが分かります。とてもオススメな方法です。

上記の図は、ダレワタ社長の一日(平日)の流れです。本業に費やしている時間は、移動時間込みで12時間程度、家族との時間は2時間30分、睡眠時間は6時間と設定しています。そうすると、隙間時間(黄色マーカ部分)は5時間以上あることになります。


そう、こうしてみると意外と時間ってあるんですよね。日頃これを意識していないだけで。副業をするための時間は十分に捻出できることが分かると思います。ちなみに僕は、都庁の中でも結構忙しい部署(企業で言ったら「経営企画部」のような部署)にいますし、休日は家事も育児も全てワンオペで行います。

だから、あなたも出来ないはずがない。大事なのは、自分のリソースを「認識しているか・いないか」「それを行動に直結できているか・いないか」に過ぎません。まずは自分の一日の過ごし方をサクッと確認してみて下さいね…!

(2)興味がある分野の勉強をする

自分のリソースを認識・確保したら次にすべきことは、「学び」です。副業は継続性が必要です。そして継続性を保つためには、自分の「好きなこと」「興味があること」を副業にすることが一番の近道です。


ただ一点、注意していただきたいのは、「マネタイズ」の容易さで言えば「好きなこと」ではなく『自分にできること・人から求められること』が最も適しています。市場のニーズがないのに「自分が好きだから」と的外れな商品を作り、届けようとしても見向きもされません。


市場のニーズが確認できるもの(マーケット・イン)をベースに自分の好きなことをその市場に適した型にカスタマイズしていく(プロダクト・アウト)、という視点が非常に大事になってきます。でもこれは、非常に専門的な分野のお話しですので、自分一人で設計することはかなり難しいです。そのため、自分だけでやろうとすると大幅な時間のロスが生じますので、ビジネスコンサルタントに壁打ちや商品設計を一緒にしてもらうことをオススメいたします。


実際、僕も今まで多くの副業家様の商品設計を行なってきており、コンテンツの設計からモニター集客、マネタイズ、売り上げ拡大までのロードマップを作らせていただいております。

さて「学び」に関してですが、あなたのリソースが許すのであれば一日一時間以上は確保することが望ましいです。人間、一日一時間を新しい知識の習得に使えば、たった1ヶ月でも他の人とは比べ物にならないほどの知識量の差が生まれます。

2022年8月に総務省統計局が発表した令和3年社会生活基本調査によると、有業者の「学習・自己啓発・訓練」は週全体で平均7分。一日60分間、勉強を積み重ねるだけで上位数%に入ることができます。


手法を簡単にお伝えしますと、最も手軽で生活の隙間時間にフィットするのは「動画学習」です。歩きながらでも視聴可能、スペースがなくても視聴可能、倍速でも視聴可能、と三拍子揃っているからです。


次に「書籍学習」こちらは、知識をより深掘りして身に付けたい時に適しています。動画視聴で気になったものや得意なこと・苦手なことをさらに伸ばしたり、補完するイメージで利用されると良いかと思います。


副業において、「学び」はあなたの専門性を高めるものとなります。より多くの人に、より大きな価値を届けるために日々の学び(インプット)は必須です。必ず毎日の積み上げをするようにして下さい。


(3)アウトプットをする

上記の(1)(2)に着手したら、その学びの成果や内容を必ずアウトプットして下さい。アウトプット(行動)が前提となっていないインプットは机上の空論のまま宙ぶらりんの知識となり、無意味なものとなります。


では、どうアウトプットすれば良いかをお伝えいたします。


日々、XやInstagramなどのSNSで発信をされている方であれば、それを活用して情報発信をするのが良いと思います。普段、あまりSNSを利用していない方であれば、僕は真っ先にブログをオススメいたします。


長文での訴求は、届けたい内容を十分な分量で書き込められるため、情報を届ける相手に対しては価値提供、自分にとっては知識の定着・情報の資産化を期待することができます。僕がこのシリーズ記事を書いているのも、将来的には「公務員でも出来る最新の副業テクニック【完全版】」として利活用できるという意味合いもあります。(まさに資産化です)


とは言っても、最初から専門性の高い情報発信はできません。日々の学びの積み上げによりコツコツと知識を定着させ、それを不器用でもいいから自分の言葉で発信する。これを繰り返していくことが大事です。


インプットとアウトプットの割合は、5:5を目標に。自分の知識量が増えてくれば3:7くらいの割合にしてもいいくらいです。間違ってもインプットが10、アウトプットが0にならないようにして下さいね。


(4)最後にとても大事なことを言います。

ー  自分の能力を過信するほど、成果は遠のきます。 ー



色んな方にコンサルティングをしていると中には、細かいノウハウをお伝えすればするほど、「自分でもできる気がする!」と思い込んでしまい、「まずは自分『なり』にやってみます!!!」とおっしゃられる方がいらっしゃいます。


ですが、それで成果を出すのはほぼ不可能です。
一度や二度、コンサルや講座を受けたぐらいで成果が出るなら、世の中イージーモードすぎます。情報発信時代・副業が活発化している時代において「人様からお金をいただいて(無料でも)サービスを提供する」という領域を甘く見ない方がいいです。



副業の成功の鍵は、謙虚に正しい行動をし続けることにあります。その「正しさ」は自分では中々計れないものです。客観的に自分を見てくれる人、正しく長期的な行動のロードマップを引ける人の言葉を良く聞くようにして下さい。


なぜこんなことを言うかと言うと、僕のお客様で顕著な成果を出された人、短期間で前に進めた人と言うのは、僕に全力で頼ってくれた方達だからです。


僕は自分の力を一切過信していません。だから毎日5時間のインプット・アウトプットは欠かさないし、ご提供させていただくご助言や戦略も、実践で効果が出た経験・体験、お客様の成果から再現性が見出せたもののみです。


それをベースにコンサルティングさせていただくからこそ、「そのまま」実行してくださる方が成果を出せるのです。


公務員・会社員の方で副業に興味がある方はご連絡ください。公式LINEの方では、無料のコンサルや勉強会の案内を流しておりますし、個別でメッセージのやりとりもできます。さらに、僕は来年、学びや出会い・成長を提供するコミュニティを立ち上げる予定です。そこでも僕の知識と実践で得た経験・体験を余すところなくお伝えいたします。


ぜひ、僕の近くにいて下さい。
あなたの思い描く理想の未来に近づけるよう、
価値提供させていただきますので。


【重要】一つだけお願いがあります。

ここまで読み進めてくださり、誠にありがとうございます。
この記事が少しでも役に立ったと思っていただけたら、ご自身の周りにいる公務員や副業が禁止されている会社にお勤めの方に、この記事をシェアして下さい。僕は多くの方の力になりたいと考えています。

どうぞよろしくお願いいたします。


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