
フィエールマンを本気で推してきた私の最終見解
今年の競馬もこれで終わり。
今年は誰かの予想に乗っかるコンセプトで予想出してる人の結果を検証してきたが、本当に強者ギャンブラーが多いってのを見せてもらえた。
銀行レースを極厚で買う人、荒れたレースをしっかり押さえてる人、調教マニアやラップマニア、、、
YouTubeだけ見てたら、金額ドスンとはる人て少ないかなと思ったが、こんなに多くいるとはビックリしたけど。
こうした出会いに感謝します。皆さまありがとう。
今日はグランプリ有馬記念。今週はフィエールマン仲間を見つけては絡ませていただいたし、その予想をしっかり噛みしめさせてもらいました。枠順出るまで自由気ままに予想され、枠順出たら本気で予想てな感じが見て取れました。みんな結構カチカチの展開を予想されてるなと思ったけど。
私もかなり頭の中でレースさせてもらったけど、やはり勝つ馬は、
◎アーモンドアイだと思う。
アイドルホースが勝つレースと思うと尚更で、どんな競馬場であっても走れるのはメンバーの中でも唯一。中山初心者?問題なし。
では状態はどうかといえば、やはり調教は抜群に動けているとの情報からも熱発とかは問題なし。何か問題あるとすれば、ここが目標ではなかったってことぐらい。ここを目標にしてきた馬は結構いる。でも世界を見据えて調整してきたが出られなかったと考えれば、より高いモチベーションであるはず。果てしなく問題ないと思う。
単勝オッズは現在1.6倍。この馬にして1.6倍ももらえるなら単勝ゴクアツでも美味しいんじゃ?
逆転候補とすれば、○リスグラシューと▲フィエールマンしか考えられない。
リスグラシューの勝つパターンは、好位でアーモンドアイよりも前目につけられること。クロコとアエロが逃げる中、その後ろにつけられる内枠の馬はリスグラシューしかいないんじゃ?
最後の直線で迫られるもなんとか逃げ切る、、、まさに12/21の中山11RグレイトフルSのロサグラウカの展開だよな。これは確率は少なくても考えられるパターン。
フィエールマンが勝つのは、前が飛ばしすぎるパターン。でもこの時どう考えても好位でアーモンドアイより前目の位置にいないと無理。菊花賞馬だし強い馬で問題ないから、有馬男池添が思いきった騎乗してくると面白い。
この展開を予想すると、2、3着あたりに☆エタリオウが浮上するんだよな。中山2500といえばステイゴールド。しかも内枠。菊花賞馬2着、賞金2億の1勝馬。あるよなあ。
△サートゥルナーリアは距離がダメだ。△ヴェロックスは成長した来年だな。△スティッフィリオ、△スワーヴリチャード、△スカーレットカラー。
ワールドプレミアはディープ産駒、この舞台はちょっと合わないと思う。
キセキはムーア本気じゃないと太刀打ち出来ない。
卒業生組は無茶させない、次の進む道で頑張ってもらわないといけないからな。
《印》
◎9アーモンドアイ
○6リスグラシュー
▲5フィエールマン
☆3エタリオウ
△1スカーレットカラー、2スワーヴリチャード、4スティッフィリオ、10サートゥルナーリア、14ヴェロックス
《買い目》
単勝9
馬連9-6(厚め)、5、3
ワイド9-5、3
6-5、3
3複9-653-1、2、4、10、14