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日記をつける、つけてやる

いやー、二度目の投稿はどんな内容にしようか。
いきなり人生行路を振り返って内省をブチまけてやろうかな、いやでも浅薄な事しか思いつかないや、創作物の感想でも書こうかな、でもでも私には全く素養がないな、うんぬん、かんぬん…


三週間。

「始めたなら何だかんだ続けられるはず」という、幾度となく自分を陥れた楽観は、今もなお健在だ。
スマートフォンにあるご飯の写真の枚数よりは更新出来るだろうと考えた日からずっと秋めいてきて、何ならスープストックとシェイクシャックのご飯が新しく写真フォルダに納められた。

ずっとROM専(もっといえば、YouTube以外のSNSを利用するのは過去数回もない)ってのも当世の処世にそぐわないものだから何かやろう、と考えたはいいものの、何をやればいいのか分からない。

コミュニケーションがそもそもニガテだ。「主張」が得意でない。主張のためには酔いが必要だからだ。

酒を飲むなどして大口を叩くのと、ある主張を行うのとでは、彼の精神の態度は同じだと感じる。
「さっすが大センセイ、だの、また言ってらあよ、だの、ともかくこの言明からダメージを受ける奴はいないからいいや」という、ある種の甘えの態度が主張の推進力となる。ここから更に、少しだけでももっともらしさがプラスされれば怖いものなしだ。

かといって、主張のない投稿も出来そうにない。
書く当人にすらアレだもん。意味分かんないもん。あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


書くの面倒になってきた。上の、言葉で構成された四角いヤツもまた主張といえる。長文になっちゃうから見栄えも悪く、私の場合だと酔いが覚めるのも結構早い。こういうのを含めて得意じゃない。
多分今後もこうなるはず。

速いところ日記の体裁を作って終わりにしよう。

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今日入ったセブンイレブンがよかった。
動く蛾とハエトリグモがいたとか、ガトーショコラの豆腐バーがあったのとか、よかった。

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韻を踏んだ。
「巷説の硬質な考察は高卒のやること」
”硬質“は適当な言葉ではないと思う。ノリを重視。
ちなみにこんなことは一切思っていません。

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全ての“PUSH”表記を“RUSH”にする。
ただ、そういう発想。
どんな風になるのかは構想しないことにする。

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今日もピアノを練習する。
バイエルの55が難しい。でもいけそう感がある。

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ふと、蚊に刺されたことに気がついた。
痒かったから気付いたのではないし、見つけた後もそこまで痒くはなかった。

昨日の夜、寝床で確かに蚊を見た。アイツがやったのだろう。刺されまい、とアースノーマットを噴霧したことも覚えている。彼女は抵抗をかいくぐり、刺す。しかも、痛みを残さず。
ナースのアレテーが、彼女に備わっている。


こんな風にやる。以上。

   「じめんタイプのポケモン、5つ答えろ」

・ナックラー「ホンマごめん、デスバーン」


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