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日記│シャローなあれこれ


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バイエル55もだんだん出来るようになってきた。
50,51と同じく、新しい演奏パターンを理解する事が第一段階、それを自然に繋げられる事が第二段階。RTA走者も同じように上達していくのだろう。


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ニコニコ超復活祭で遭遇した無理難題。


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エビ揉めのシリーズって、タイトルとサムネだけのオモシロじゃないか?あれに限らず、MAD動画にはそんなのいっぱいあるけど。


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他の人達の投稿を見て気付いたこと、この日記には日付が明記されていない。なおかつ、「今日何かしらあった」っていう風に書いたこともない。

日ごと、色々と考えたり新しい経験をしてはいる。毎日は食って寝るの繰り返し、と断ずる程まで心は摩耗していない。ただ、出来事を自分が納得のいく文章で表現することは、一日二十四時間の枠組みの中で容易にできるものでもない。

日記だけでなく、即座に何かについて言及する事は昔から得意ではない。いつもこうした自身の特質に阻まれては、自分には俳句など詠めないなと悟る。


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最近、そこまで意図せず一日一万歩が続いている。
コンビニで長時間徘徊したり、引き返すのが億劫でひたすら散歩を続けてしまうとこうなる。
健康の維持が自然とできるなら、それに越した事はない。しかし、ここまで運動したとて全然寝付きが良くない。コーヒーや夜食を控えている筈なのに。

あと、散歩中は本を読むなどで何かを得る、とかができないのが厄介。読みたい本は哲学の古典が多いから、Audibleも使えそうにないな。

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(長いし有意義でもないお話が続くので、見なくても結構。ただ、これより下のガチャピンの画像は必ず確認するように)


syudouの新曲「ワークアウト」が配信開始。
ま、頑張ったんじゃないスかね…

まっすぐな応援ソングを書いたのは初めてだろう。あと、「エンディングテーマらしい歌」も初めてなのではないだろうか。

彼の作る曲はどれも素晴らしい。
御託と諦観を散々脳裏に巣食わせておいて、なおも運命(得てして破滅的なもの)に主体性を捩じ込む。
歌詞にも楽曲のリズムにもこのような美学的狂気が表現されていて、澄ました顔で受け止められない位のダイナミズムを叩きつけている。
単純な戯画でもなく、卑小な噪音の独白でもない。

syudouが他のアーティストと異なる点、なおかつ、自分が彼の曲を気に入っている理由を必死に言語化してみるとこんな感じ。
もちろん、ライブに合わせて作った曲などは上記の概念だけでは捉えきれない一面はあるし、最近の曲にはそうした趣向を変えたものもある。
作曲家の情熱とか人生とか、他のアーティストでも言える(が故に批評とは異なる)事を括弧に入れて技能だけで語るならこういう風に評価できる。

彼が正統派な応援ソングを作ったと聞いたときは、結構びっくりした。というか真っ当なエンディングテーマを作る事自体も今までないと思われるので、その点でも軽い気持ちではいられなかった。
(チェーンソーマン?あんなの博覧会みたいなもん)

評価。まあまあ良かったよ(評価:A)
ただ、慣れないことをしているね、とも考える。
好きなんスけどね!!!


 
  【情事】

 

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