日記|期待とnot期待

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九月はおおむね秋だった。
十月にも頑張ってほしい。

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自販機で綾鷹を買う。常温に近かった。
「いれたて」とはこのこと。

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「綾鷹のプロモーションでやりたいこと」
・積分
・凝固ののち昇華
・ギロ

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マインクラフトの建築、正面とか内装はゴテゴテに要素を詰め込んでもあまり見苦しくはないけれど


 

外観の、こういう側面とか裏面のデザインが本当にシビアで難しい。
壁材にメリハリがなかったり、平坦だったりすると正面と比べて殺風景になり、違和感が出る。他方、窓やベランダをあれこれとつけてしまうのも粗野に見える。現実で普通の家の側面を見る経験が少ないからなのかも。

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『小林秀雄全作品』を古本屋で買った。
彼について論じたい訳でもなく、ただ興味の範疇で読み進める。しかしまあ、この人はご意見番な気質だなあと改めて思う。彼の洞察は自分にとって意義深く、けれどそれに伴う饒舌には結構疲れてくる。

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哲学を活かそうとか、元気な頃の自分が有していた高邁な理想から、全く離れてしまった。

事実と、自然科学の真実はともかく、自分のことや諸々の現象、世界についての「真実」に全て不安がつきまとっている。
不安に苛まれるよりは、悪ふざけを続けていく方が楽ではある。


【ただのミネラルウォーターにつくであろうドンキ特有の長文】


こうなって
こうなる。


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