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扉絵のすすめ 2023年7月のワーク

さてオススメシリーズ。今日はなに?ってそんなシリーズ作った覚えはないのですが、オススメが続いてしまいます。

今回おすすめするのは扉絵です。

ご存知ですか?扉絵。
タイトル画像に上げたようなものです。

「扉絵」は、本や雑誌、漫画などの最初のページに描かれるイラストのことを指します。扉絵は、その後に続く内容を視覚的に表現し、読者の興味や期待を引き立てる役割を果たします。

具体的には、物語の主要なテーマやキャラクター、場面などを描いたり、抽象的なイメージやシンボルを用いて作品の雰囲気を伝えたりします。また、扉絵は作品の一部としてだけでなく、アートワークとしても評価されることがあります。

本や雑誌では、扉絵は読者を引き込むための重要な要素であり、その後の内容への期待感を高める役割を果たします。また、扉絵はその作品の「顔」のようなものであり、その作品が他の多くの作品の中から目立つようにする役割も果たします。

これとかもそう。

しらゆきひめ
ほしのぎんか
まほうつかいのおしろ
ゆきしろさんとばらべにさん

わたくしこのテイストの扉絵が大好きで。

この扉絵。物語をチラ見せするものです。
この1ページだけで期待が煽られますよね。

これが扉絵です。

物語の一部を予告して、そのお話に対する期待や興奮を感じるきっかけになる。

今回のワークは、これを絵本でやってみようというわけです。

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