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"自分内傑作"との決別
きょうも絵本フィードバックについてです。
(絵本のフィードバックをいただけるのは本当にありがたい。)
今回はタイトル画像にもアップした"疲れ果てた男"が出てくる話を歩の絵本をつくりましたー。後半に添付します。
"自分内傑作との決別"とは。
この絵本は実はわたくしの自作絵本のなかでも大のお気に入りで、密かに傑作だと思っていました。
なので、見てもらうときもちょっと自信があったんですよね。。
・・・と、このトーンからお察しいただけるかもしれませんが、あまり良い評価を得られませんでした。(このフィードバックについては、別途メンバーシップ内の掲示板で書きます~)
評価を得られなかったことは良いんです。(よくないけど。)
問題なのはそれを受け入れられなかったことです。
思い入れもあるし、自分では良いアイデアだと思っている。
でも、指摘される。。
そしてその指摘内容は理解できる。頭では。
はいっ!ここです!
頭では理解できるんですよ。
でもここまで書いた道のりとか、思いとか自信とか、それらがうわーーっとw
しょーーーじきいって、これは不要であり、邪魔です!
ここまで書いた道のりとか思いとか自信を「邪魔だ」と切って捨てる事ができますか?
できてくださいー。大事ですー。
あ、言いすぎかな。
でも、少なくともフラットに見ることができるようになることが大事です。
「おし、次いこう」とか「こう直したらどうだろ」とか思ってほしい。
次の一歩を踏み出すために。止まっちゃわないように。
このように自分と自分の自信作とのお別れをします。巣立ちかな?距離を取る?
まあいいや。次の一歩を踏み出せるようにする。
これが、自分内傑作との決別です。じゃじゃーん♪
・・・というわけでここでアップするのは、思いを断ち切るためですね。決別です。
※それでも、メンバーシップ内にとどめてしまうのはわたくしの複雑な思いがあるためでございます(照)
ではどーぞー
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