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スト6ケン アプデ後の柔道連携

はじめに

ついに繊細な運び万能キャラとして地位を確立していたケンさんに2/27のアップデートで調整が入ってしまいました

公式のパッチノートより

痛い内容順としては「前投げ>OD空中竜巻>立弱P」といった感想

特に前投げは柔道はできるが距離が離れたことで打撃択が今までの連携だとつながらなくなってしまい若干のやりにくさを感じるようになった
柔道自体難易度が上がっているので暴れに引っかかりやすくもなり繊細さが増す調整

ただ投げ後の距離が空いたことで可能となった起き攻めや上記の欠点の代替連携も存在するためむしろ攻めの幅は広がったのかなーと思ったり思わなかったり
とりあえず忘れないようにメモだけ書いときます

端投げ後の連携

柔道

ちょっと難しくなったが可能
今までより気持ち早めに歩きから投げを押す感覚で行けば重ねられる

投げ>前歩き立弱P>2弱P>立弱K>強昇竜

今までの「前歩き2弱P>2弱K>立弱P」の代替
従来の方だと距離が遠いため立弱Pどころか2弱Kすらスカる始末
立弱P始動ならヒットバックの関係なのか2弱Pがヒットして+5が取れるのでそのまま立弱Kに目押しで強昇竜が可能
欠点は従来コンは連ガかつ2段目が下段の連携だったが今回は下段なし+立弱Kの部分で割り込み可能な点だけ注意

強昇竜ヒット後は「立中Pスカ>立弱P」と「立中Pスカ>投げ」が重なるため2択からループへ

投げ>微歩き強P

フレーム消費不可の目押しのため難しいができればガード+2、ヒット+7が取れる神起き攻め
ヒット時+7なので2中Kがつながるが激ムズのため立弱K>強昇竜でよさそう

投げ>OD波動

最速で出せばガード+7で2中Kが連ガ
ヒットで立強Pがつながるので「立強P>奮迅昇竜」とかがよさげ?要検証
JPとかにアムネジア対策用の起き攻めでつかえそう

最後に

以上がアプデ後に使用できそうな柔道関連の起き攻めになります

柔道は調整でむずかしくなったけどOD波動を重ねられるようになったりできることも増えたので個人的にうれしい調整かもしれない
ただOD空中竜巻の調整で端のSA1〆からの起き攻めができなくなって非常にかなしい…

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