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シロとの想い出。ネコのミニポーチを添えて‥



先日、ネコについての記事を投稿しました。



思わず形にしてしまうほど、ネコ好きな私。

思えば、私の周りには、ずーっと、ネコが居たような気がします。

私は、北海道の実家を出てから、岡山の田舎町に住んでいました。
その頃も、家の中でネコを飼うことを切望していました。

岡山の家に住んでいたときに出会ったネコは、
白い身体に黒い模様が入っているオスのネコでした。
名前は、身体が白いので、「シロ」。単純でしょ❣️

しかし、息子がネコアレルギーだったため、息子がいる間は、断念。
せめてエサだけはあげたい‥、と思い、
買い物リストには、いつも「キャットフード」と書いていました。

息子が成人し、家を離れた後、
「ネコが飼える❣️」と意気揚々としたのは束の間‥

夫が大の動物嫌いで、
ある日、私がネコを家に入れたのがバレて、怒れてしまいました。

その日から、夫が家に居ないときに、こっそりとネコを家の中にいれることにし、夫が帰る前に、家中に落ちている白い毛をガムテープでペタペタ。

そんな面倒なことをしてまでも、
ゴロゴロ気持ち良さそうに寝ている姿を見たかったのです☺️

しかし、落ちている白い毛は完全に拾えるワケもなく、
「お?‥おい!!ネコいれたやろ!!」と、バレて、結局、怒られる日も‥。

それでも懲りずに、何度も何度も、夫の目を盗んで家の中に入れていました。笑

そんな私でも、シロには困ったときもありました。
それが、コンセントで爪を研ぐとき。

爪を綺麗にしたい気持ちは分かるけど、何もコンセントでしなくても‥!!
だけど、仕付けも何もしてなかったもんね‥。しょうがないよね😅

もう一つ、困っていたことがあります。
それが、音もなく後ろから背中に乗ってきていたこと。

急に飛び乗って来るもんですから、私の心臓はその度に縮まります。

それでも、私に懐いてくれているんだなあと、私はニンマリして☺️



そんなシロとの想い出を思い出すだけでも、顔が緩んでしまいます❣️



それでは、ネコのお話は、このへんで‥!
また次の記事も読んでくださいね〜❣️


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ダラリ・ラリ@キルト作家
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