ドカンとイヤらしい打線【火ヤク戦記】

ども、堕らっくま。こと私です。
野球のシーズンは書くことに困らないですねぇ。
ほぼ毎日雑感が出てくるのでね。

さてさて、昨日はカツオくんの起用法にどうも納得いかずに
勢いで書いたら投手よりの内容に。

なわけで書ききれなかった、野手について今日は書きますよ！

一時は開幕スタメン選手がほとんど故障やコンディション不良？で降格したりお休みしたりでどうなることかと思いましたが、とりあえず坂口、青木、、バレンティンは復帰できて何よりです。

ただ先日書いたとおり、ピンチはピンチでしたが、ある意味折角のチャンスをうまくいかせなかったかなぁと。

主力がお休みのときに、失礼ながら意外と踏ん張った選手たちがあっさりと入れ替わってしまったのが非常に残念で。
晃大朗は結果も出しつつ、非常に面白い存在でしたし、塩見、渡邉とかももっと試合の中で見てみたかったな。
川端も数試合続けてみてみるとまた変わる気もするし、大引も同じく。

このあたりのスピードといやらしさを持った選手が力を発揮してくれると、今までと違った野球を展開できて、チームとしての幅も広がると思うのです。
主力が順調に復帰できたことによって、折角でた芽が、芽吹きかけた時に摘まれちゃったような。

まぁ２軍でしっかり試合に出たほうがいいのかもしれないとは思いますし、グッチもココもしっかり２軍で結果出してたからなぁ。
この辺の判断は難しいところですね。
各選手の『コンディション不良』というのが謎すぎて、状況がわからないのでなんとも言えないのですが、グッチの骨折に関してはもう少し様子見てからでも良かったかなと思ってます。
守備でも患部に負担かかりますし、本人は焦ると思うのですが、チームとしてはまだ焦るときではないと思うので、完全復活となってからでも良かったかなぁと。

そして、
我らが希望、村上くんをファーストに固定してもいいのでは。
サードでもファーストでも守備面は不安があるのですが、固定することによって、そのポジションを徹底的に鍛えあげてほしい。
そして今だとサードできる人材はいるけど、安定してファーストを任せられる選手がいないと考えると実はファースト固定の方がいいのではと思ってました。

また先日のDeNA戦では、左の先発予告に対して、左をズラッと並べていました。
もちろん左右病にハマることがいいとは思わないのですが、本調子でない選手ということを考えても、スタメンからいじっても良かったんじゃないかなと思うわけです。

今永、濱口両投手ともに素晴らしいピッチングでしたのでそれでも結果は変わらなかったかもしれませんが、もう少し戦えたかなぁと思ってしまった次第です。

今の調子も考慮して、
１番　山田（二）　出塁率と足が使える、調整も兼ねて。
２番　太田（遊） 粘りつつ小技を期待したい。
３番　青木（中）　一番安定。
４番　バレンティン（左）　バレはバレらしく。
５番　村上（一）　ここまできたら使い続けたい。
６番　大引（三）　or　川端　左右で使い分けて調子を見たい。
７番　山崎（右）　or　雄平　雄平次第かなぁ。
８番　中村（補）　今年の中村いいところで打ってるよ！

という少し小技も絡められる火ヤク庫いかがでしょう？
ファースト、ライトはグッチの調子次第というところもありますけど。

これだと1,2でつないで3,4,5で返して、4,5番が四球とかで塁に出ていれば、6,7小技のつなぎの中村勝負もしくは粘ってつないで一番で返すという、はまれば途切れず相手にとってもイヤンな感じになりませんかね？

とにかく結果を出してる選手こそ、しっかり使って欲しいなぁと思いまして。

今年はレギュラー選手以外のブレイク前夜感がすごくないですか？

村上は2歩くらい抜けましたから、さらに１人、と言わず、３人くらい出てきて欲しいなぁ。
若手が来るのか、ベテランが重来するのか。

しっかりイヤらしく、ドカンと点をとって、コツコツ勝っていこう！

さぁまた明日から！

GO！GO！SWALLOWS！！