【東京ヤクルト】振り返りより広報からの手紙【火ヤク戦記2020】
気づいたら阪神戦広島戦終わってました。
超簡単に振り返ると、
阪神戦。
大山、ボーア、サンズを波に乗せ、
糸原、梅野に自信をつけ、
福留を復活させる。
広島戦。
堂林、誠也、松山のクリーンアップって鬼か!
両チームとも、死球はやめて(涙
圧倒的主砲村上。
清水、寺島の無失点終わる。
哲人休んで調子上げてくるー?
いつもは思うがままに書いてしまうので超簡単にまとめました。
そんなことよりも、
もしスワローズファンで読んでいただいている方がいたら、ぜひ文春野球のこの記事を読みましょう。
三輪ちゃんらしい記事。
ファンとしてこういう記事読みたいよね。
広報三輪ちゃん、いや三輪さんいい仕事するなぁ。
実際に開幕前はほとんど最下位に予想されていた我がスワローズ、正直ファンのワタシも今年は厳しく、耐えてチームを「高津野球」に染めていく一年だと覚悟していました。
でもどうでしょう。
まさかに一時首位に立つ、それも快進撃とかでもなく地味ーにいつの間にか首位。
それでもまだね。
去年もそんな時あったから。
そこから負け続けたからね。
阪神戦勝利でのコメント「去年のこともあるので勝ってホッとした」
わかるー、わかりますよ!
連敗しなくてよかったー!
開幕してひと月、ここまで想定より十分よくやってるといっていいでしょう。
その大きな要因に1軍のレギュラー戦力にはいなかった彼ら。
寺島、清水、山崎…彼らの力は大きいと思います。
寺島、清水に関しては、少し前まで失点0ですからね。
こんなこと予想してました?
二人共いずれ先発で投げてもらいたいとは思いますが、今は今の役割を全うして実績と自信を掴んでもらいたいですね。
三輪さんの言う通り、次のステージに行きつつある!
晃大朗は…今年出てきたというよりは入団してからポイントポイントで活躍はしてたからね。
ここまでスタメンから使われたのは初めてじゃないだろうか。
いいところで打ったり、率的にもしっかり結果を出している。
今年のCrewユニを31番にしたワタシとしては本当にうれしい!
でもまだまだこんなもんじゃない。
晃大朗の他の選手により優れた利点がまだ活かせてないよ。
まだできる。
野村監督がいろいろな選手に言っていた、
「自分の役割」「利点を活かす」こと。
これを見直した時にもっと欠かせない選手になれるはず。
そして三輪さんが言っている通り、「あの三輪ちゃん」の代わりに引退試合で胴上げされた男。
ヒロイン、まじめか!
もっと楽しくいこうよ。
言ってしまえば、活躍したときくらいはっちゃけちゃえよ!
ファンは優等生の晃大朗は求めてないぞ!
まとめていうと「ヤクルトスタイル」だぞ!
もちろん、去年ほぼいなかったグッチや西浦のここまでの活躍。
去年はプラスαだった村上の主砲としての結果。
いいところで決めてくれる青木キャップにショートのエスコバー。
投手陣の粘り、などなどチーム誰かの力だけではなく、チーム皆で掴んできた勝ち星。
これぞ「ヤクルトスタイル」!
他のチームも調子を上げてきて、ますます厳しい戦いになっていくと思うけど、「ヤクルトスタイル」を忘れず、らしく、粘り強く戦っていこう!
そんなことを思い出させてくれる三輪広報の記事でした。
そう言えば、サヨナラ打って
「俺!俺!!」
てなったの2015じゃなかったっけ?
と思ったら2016年でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?