二次元オタクだけどKAT-TUNにおちました
このたびKAT-TUNのファンになりました。
推しに出会えたこの奇跡を、未来の自分が忘れないように書き残しておこうと思います。
ジャニーズのお作法?とかわからないので、間違った表現があったらすみません。
ずーっと二次元にしか興味なくて、漫画・アニメ・ゲームにしか時間を費やしていませんでした。テレビはBGM代わりにつけてるだけ。
そして、男の人は声がいいのがすべて!の声豚です。
当時の推し(もちろんいまも推しています!)は
『アイドルタイムプリパラ』に登場する男子アイドルグループ『WITH』
うっかりWITHについて語りたくなりましたが、またにします。
WITHの中の人たちによるライブ(WITHに限らず、プリパラはみなさん専業ではない声優さんとは思えないクオリティの歌とダンス)が年1度行われていて、1stの円盤は数え切れないくらい観ました。2ndはなぜか円盤化されず、昨年行われるはずだった3rdはコロナ禍のせいで中止(今年は先日無観客で配信されました)。
チケットの払い戻しを2度経験してさみしくて、WITHに会いたくて、1stの円盤をやっぱり狂ったように観ていたある日、泊まりにきて一緒に観た昔っからのジャニオタの友人(いまはセクゾ担)(誰がいようとWITH鑑賞会はやめない)が
「ぴかっち、WITHのパフォーマンスが好きなら、絶対にKAT-TUNを好きになるよ?」
と、当時のわたしからしたら信じられない予言をしたのです。生まれてこの方ジャニーズに興味をもったことがなく、もちろんなにかのはずみで耳にして、この歌いい歌だなーって思うことはありましたが、誰のなんて歌かまで認識することはごく稀でしたから。絶対に?そんなことある?
「はっはっはっwwwジャニーズ?わたしが?またまたご冗談をwww」
ってその時はこの話はここまででした。
この時点でわたしのKAT-TUNの知識は
○6人から3人になった
○Real Faceは知ってる(ただしサビのみ)
以上。
古い画像フォルダに
こんなのがあったんですけど、この頃は『KING OF PRISM』の応援上映のために毎週のように博多に通っていて(博多のエリートさんたちとの応援上映はとても楽しい)、なんかみんな写真撮ってるからなんとなく撮ったけど、亀梨くん(下の名前は知らない)中丸くん(下の名前は知らない)あとおひとりはすみませんお名前知りませんってカンジです。
KAT-TUNに俄然興味をもったのは、同志たくさんいらっしゃると思いますが、昨年なんとなーくついてた歌番組から聴こえた中丸くんのシンデレラガールの歌いだしです。
動揺して途中送信したwww
えっっっっっっヤバいヤバい嘘だろすっごい好きな歌声
こんなに好みの声の人がこんなところにいたとは!(声フェチセンサー)
ちょっとしばらく身動きできませんでした。
次にKAT-TUNヤバいと思ったのは、これまたなんとなーーくついてた年末のジャニーズのカウントダウンの番組でのお衣装を見た時です。
は?こんな服、なろう系のアニメか、花とゆめの漫画でしか見たことないんですけど?(大好物)しかもすんごい似合ってるんですけど?ってビックリでした。
そのお衣装がみられる公式動画がこちら
それからKAT-TUNのことを知りたくなって、Twitterで検索したところ、3人はわたしのイメージとずいぶん違っていました。ひとことでは言い表せないですが、ざっくり言うと
【亀梨くん】☓チャラ男 ○いい意味でバカがつくほど真面目
【上田くん】☓オラオラ ○バブちゃん
【中丸くん】☓やわらかい方 ○絶対的帝王
乙女ゲーの攻略キャラ並みのギャップの宝庫!こんなん好きになるに決まってるじゃないですか!?
なに絶対的帝王って…
トドメにKAT-TUNのことなんだか好きだわって思ってから『家事ヤロウ』を一生懸命みてて(ほぼ欠かさずみてたけどいつもグラブりながらの流し見だった)中丸くんの指がパーフェクトだと気づいて、その勢いでファンクラブに入りましたよね…
わたしは声フェチと並んで指フェチ、特に人差し指フェチ、さらにいうなら人差し指の関節フェチなのです。
ファンクラブに入ったとはいえまだ『興味をもった』程度で『おちた』まではいかないのですが、長くなったので一旦終わります。
幸運なことに15周年のKAT-TUNは配信ライブやツアー、冠番組などあって完全に沼おちしていきますので、そのことはまた後日書こうと思います。
1年前は名前も知らなかったけど今は声を大にして叫びたい。