いなフリ都留へ参加から1年経って、参加して良かったなと思えた
どうも、人の縁だけでギリギリ生きてるダルです。
本来いなフリ参加直後に「悩んだけどいなフリ参加して良かったあ!」とか書こうとしていましたが、やめました。
「おめえ、そりゃ参加直後は良かったって思うに決まってっぺよ。冷静になれ、それは本心からの感想か?」と心の中のU字工事が言うので、やめました。
ちゃんと時間が経って、振り返ったときに良かったと思えたら感想を書こうと。そう思ってたら気づけば1年経って、良かったと思えたので嬉しいです。
そんな小学生並みの感想やとあれなんで、なぜ良かったと思えるのか述べていきます。
いなフリに参加した経緯
そもそもなんで参加したかというのですが、当時勤めていた会社から「死の宣告」(表示されたカウントが0になると戦闘不能状態になる状態異常)をかけられていたから。
正直いちゃもんやったので、会社組織に辟易としており「安倍の晋三ちゃんから10万円もらえるし学ぶかあ」「コロナやからこそ経済回すかあ」とか思いながら、いなフリを発見。
1年ほどWEBライターをフリーでやってたこともあったので、学び直して始めるのもアリかなと思ってのことでした。
というか上手くいかなかったから、上手くいってる人のつらを拝……お手本を見ようと思ったのが大きかったですね。
どういう人が、どういうやり方で上手くいっているのか知りたかった。
インドアでめんどくさがりな俺にしては、珍しく行動的でした。グッジョブ。
いなフリに参加して良かったのは自信を持っていいかも?と思えたこと
いなフリでは割と基礎的なことが多かったので「なるほど!!!」というよりは「よしよし合ってる合ってる」という感じでした。
その中で感謝感激雨あられやったのは、メンター制度があったこと。
WEBライティングって玉石混交で、WEBの情報なんてお排泄物から説法まで幅広くて真偽がわからないので、何が正しい方法なのか見極めるのは難しい。先人から知識を得られたり、間違ってないと教えられたりできたのは有り難かったです。
そしてなにより自信を持っていいかも?と思えたことが一番大きい変化です。
不安そうで、自信なさそうに話す俺を、不思議そうに見るメンターの顔が忘れられません。
どれだけ言葉を飾られても半信半疑で聞いてしまうけども、顔面に「こいつ何言ってんだ?」が全面に出ていると、自分に自信ないことがおかしい(≒できるのに不安がるなよ)と思われていると信じざるを得ませんでしたね。
今はイマジナリーメンターに自信を持てと背中を押してもらえることで、無事単価交渉ができ文字単価3円にランクアップ!画面越しなのをいいことに、強気で交渉して良かったぜ!
文字単価0.1円を経験してたからこそ、この上がりようは嬉しかった。ジンバブエドルもびっくりのインフレです。ありがてえ、戻れねえ。
いなフリの縁でお仕事をいただけた
現在固定で継続して貰えているお仕事三本柱のうち2つは、いなフリでの縁から紹介いただいたお仕事です。
「内輪ずぶずぶみたいで嫌やなあ、自分の力じゃねえじゃん何とかせなあ」という反骨心で1つ獲得したので、実質三本ともいなフリのおかげとも言えます。
いなフリに参加したからといって、何か上手くいくわけではないでしょう。
できないことはできないし、意識高え!しんどい!ってなることもあるし。Twitterとかワタクシ意識高過ぎて酸素うすうすで困っちゃちいますし!?いつまでオタクやってんだとか思われそうですし!?(臆病な自尊心と尊大な羞恥心)
この状況…ジャイロのようにタフなセリフを吐きたい…。
けど結局行動を起こさないことには何も変わらない。特に俺のようにインドアでめんどくさがりな人間には、人との縁なんて増えるチャンス少ないから尚更です。
いなフリはそんなきっかけ作りには最高の環境を提供いただけたなあ、と1年経って改めて感謝しております。